1月24日(土)から東京国際フォーラムで公演が始まるミュージカル「タイタニック」の公開稽古が1月7日(水)に行われた。
本公演はブロードウェイで連続公演回数804回のロングランを記録し1997年のトニー賞5部門を受賞した大作ミュージカルの日本語版。
批評家の賞賛を独占したモーリー・イェストンの楽曲の魅力はもちろんイギリス人演出家、グレン・ウォルフォードの素晴らしい演出で、2007年に日本で初演して好評を博した公演が、約二年ぶりに再演する。
主演は2007年に引き続き、SOPHIAの松岡充。新たなキャストに宮川浩、戸井勝海、Kimeruなど、ミュージカル界で活躍する俳優陣が加わり、今年の注目のミュージカルである。
▲上段左からKimuru、大澄賢也、岡田浩暉、下段左から華城季帆、宝田明、松岡充、入絵加奈子、グレン・ウォルフォード
公開稽古はいくつかのシーンを抜粋して行われた。
なかでもミュージカルの中盤の、タイタニック号が沈むことが判明する重要場面は感情が揺さぶられる。
▲総勢35名にも及ぶキャストで盛大にこれぞミュージカルという演技を魅せてくれた。
三人から観客へのメッセージ。
松岡充
この作品を通して感じた事は災害は人々がおごり高ぶった時に襲ってくるということです。
そしてその場面で人間はどう生きようとするのか、その愛は人間の中でどう発揮するのか、人間はこれほどまでにすばらしい生き物なんだ、勇気を持てる生き物なんだと言うこと伝えたいです。
大澄賢也
悲劇の話ですがタイタニックに乗った人の夢や希望を伝えたいです。
宝田明
CGばかりの映画版よりも想像を刺激する舞台の方が確実に面白いですよ。
今回が二回目の公演だけあってみんなの息もぴったりだった。
この豪華客船に乗り遅れたら後悔するかも?
もちろん沈没の心配はない。
公演は1月24日(土)~2月8日(日)まで東京国際フォーラム ホールCにて上演される。
【出演】
松岡充 岡田浩暉 宮川浩 戸井勝海 Kimuru
諏訪マリー 入絵加奈子 華城季帆 浜畑賢吉 大澄賢也 光枝明彦 藤木考 宝田明 他
【作品概要】
1912年、4月10日にスコットランドからニューヨークに向けて処女航海に出た豪華客船『タイタニック号』の出港から沈没までの運命の5日間を描いた物語。
事故の遠因となるドラマが艦長室を中心に進行する一方で、1等から3等に分かれている客室内でも、それぞれの境遇により様々な人間模様が描かれていく。
演出は、日本語版「グランドホテル」で高い評価を得たグレン・ウォルフォードが
手がける必見のミュージカル!
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