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2009/3/26()

上演2,000回目前!『放浪記』製作記者会見

森光子主演『放浪記』の製作発表記者会見が3月26日(木)、東京都内の会場にて行われた。
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▲ついに2,000回を迎える森光子、まだまだ年齢を感じさせずに元気いっぱいだった

出席したのは森光子山本陽子米倉斉加年有森也実斎藤晴彦大出俊山本學、演出の北村文典
1961年の初演以来48年間上演を重ねてきた『放浪記』。今までの上演回数はなんと1996回!
主演の森光子の89歳の誕生日である5月9日に記念すべき2,000回目が達成される予定だ!
 2,000回目をどういう気持ちで迎えるのかと聞かれ森光子は「それがわからないんですよね。一体どういう気持ちになれるのか、表情さえ迷ってしまいます。」と答えた。
 記者会見では初演から48年間ずっと使っている着物や小道具が紹介されたが、中でも面白かったのは焼き芋の説明。森光子は劇中で毎回食べるシーンがあるので今までに1996回もの焼き芋を食べた計算だが、「味も質も時代と共に変わっていますが難しいのは水っぽいくてぐちゃぐちゃだったり、逆にパサパサしていると唾が吸い取られてしまって・・・」と説明。実際に食べていた大出俊がむせていた一幕もあり、どうやら芋一つとってもむせずに食べるコツがあるようだ。
 また、3月5日に堂本光一主演のミュージカル『Endless SHOCK』の応援に駆けつけた時に堂本光一から「森さんにとって走り続けることってどういうことですか?」と聞かれると答えに困り「バランス」と答えたが、実は何も考えてなかったらしく、カタカナが急に出てきたとのこと。更に意味を聞かれて「深い意味があります」とだけ答えたが今だにどういう意味にしようか困っていると会場を笑わせた。
 会見の途中、サプライズで会場に届けられた金メダリスト北島康介からの花束を渡されると「嬉しくてなんも言えねぇ」と北島康介の名セリフをまねて感激していた。
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▲写真左から斎藤晴彦,大出俊,山本學,森光子,山本陽子,米倉斉加年,有森也実
 先日WBCで優勝を飾ったサムライジャパンのようにチームプレイでいくという。

 2,000回も上演を重ねるのに今回も改めて台本を見直して「今まで演じ方が間違っていたのでは」と思う箇所もあったそうで更に芸の磨きには余念がないようだ。ぜひこの前人未到の記録をずっと更新し続けてほしい!

放浪記』は帝国劇場にて5月5日(火・祝)~29日(金)まで上演される。

「放浪記」 (東宝)に関する情報を読む!

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