PARCO presents『狭き門より入れ』が渋谷・PARCO劇場にて8月17日(月)、公演初日を迎えた。
本公演は佐々木蔵之介自身のプロデュースユニット"Team 申"の第三回公演で、作・演出を手がけるのは"劇団イキウメ"主宰の前川知大。佐々木蔵之介は2年ぶりの主演舞台作となる。その他、現代劇は初挑戦となる歌舞伎俳優の市川亀治郎やTBSドラマ『ROOKIES』にも出演し、同じく舞台初出演となる中尾明慶、舞台や映画などで幅広く活躍している浅野和之、有川マコト、手塚とおるが出演している。
ストーリーの大半がコンビニを舞台としており、世界の更新や異次元空間など、一見あり得ない設定でもリアリティを持ってみせる前川知大の脚本の面白さと、演技力ある役者による男だけだからこそ成り立つ熱い演技が光る素晴らしい作品に仕上がっている。
佐々木蔵之介は2年ぶりの主演舞台について「きついと同時にやりがいがあります。お客様からエネルギーを貰えますし、やはり舞台は良いですね」と言い、男しか出ないこの舞台について「この汗くささ、最高です!楽屋はえらいことになっていますけど...」と語り、市川亀治郎は「僕は慣れてますけど、逆に(女性が)居ると変な感じ・・・」と言い、「今回はかぶり物も無いし、化粧も薄っすらとしてるだけなので、本当に恥ずかしいです。全裸で芝居してるみたいで・・・」と初めての現代劇に恥じらいを感じていた。同じく今回が初の舞台出演となる中尾明慶は「本当に楽しいです。しばらく舞台をやっていたいです。(所属している)事務所を辞めて"Team 申"に入りたいぐらい(笑)次回も是非やりたいです」と、初めての舞台にすっかりハマっている様子だった。
こんな面白い舞台はぜひ観てほしい!!いや、観てくれ!!案の定東京公演の前売りチケットは完売のようだが、当日券はチケットぴあから発売されるから販売方法をこちら←からチェックだ!!
『狭き門より入れ』は8月17日(月)~9月6日(日)まで渋谷・PARCO劇場にて上演後、倉敷、大阪、広島、福岡でも上演される。
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キャストはとても良かったです。とくに佐々木蔵之介さん、是非ナマで一度見て見たいと思っていましたが、期待を裏切らない演技でした。市川亀次郎、中尾明慶…他のキャストの方々もハマっていて、それなりに楽しめました。
ただ、ストーリーとしてはどうなのか?というのは疑問が残りました。チケットを買う前に、作品タイトルでしばし躊躇しましたし、その直感は当たりました。
若者の作品という印象は否めなかったです。今の社会情勢を反映させているっぽい割りには、「更新」という発想事態、今ここでの苦しみからだけはスキップして別の問題に摩り替えている感じがしましたし、ちょっと上から目線の感じの流れには共感しきれませんでした。もっと深い掘り下げが、欲しかったです。