10月29日(木)、演劇集団キャラメルボックス『エンジェル・イヤーズ・ストーリー』の稽古風景を取材した。本作は成井豊が自ら書き下ろした小説の舞台化で、演出は成井豊と真柴あずきの共同演出となっている。出演はキャラメルボックスの西川浩幸、渡邊安理、大森美紀子、坂口理恵、菅野良一、前田綾、細見大輔、岡内美喜子、三浦剛、筒井俊作、左東広之、阿部丈二、多田直人、小林千恵の劇団員14名で構成されている。
ストーリーは、突然人の心を読む超能力を持った父親がその力によって、仲がいいと思っていた家族が、本当は自分のことをどう思っているか知ってしまう。しかし、娘が、事件に巻き込まれていることに気づき、その危機から救おうと奔走する姿を描く、キャラメルボックスが得意している家族をテーマにしたSFファンタジーとなっている。人の心を読む超能力を持った父親役には、キャラメルボックスの看板役者のひとり、西川浩幸。そして事件に巻き込まれてしまう娘役にはキャラメルボックスの若手女優、渡邊安理が演じている。
本日取材したのは通し稽古、衣装を着用しての通し稽古は今日が初めてとのことで、出演者も本番を意識しての本格的な稽古だった。作品の上演時間は約2時間ほどとなっている。 主演の西川浩幸は2008年『君の心臓の鼓動が聞こえる場所』でも娘に振り回される父親を演じており、今回も人の心が聞こえてしまうようになり、家族を顧みずに働いていた男が次第に家族に目を向ける様子を好演。他の出演者もイキイキと個々の役柄を表現し、キャラメルボックスらしいユーモアがたくさん散りばめられており、笑って泣ける良作に仕上がっている。これから寒さが厳しくなる季節だ。この舞台を観て、あったかい気持ちになるのも良いかもしれない。
『エンジェル・イヤーズ・ストーリー』は名古屋公演が11月6日(金)~8日(日)まで名鉄ホール、神戸公演が11月14日(土)~22日(日)まで新神戸オリエンタル劇場、東京公演が11月28日(土)~12月25日(金)までサンシャイン劇場にて上演される。
「エンジェル・イヤーズ・ストーリー」 (演劇集団キャラメルボックス) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ
本日取材したのは通し稽古、衣装を着用しての通し稽古は今日が初めてとのことで、出演者も本番を意識しての本格的な稽古だった。作品の上演時間は約2時間ほどとなっている。 主演の西川浩幸は2008年『君の心臓の鼓動が聞こえる場所』でも娘に振り回される父親を演じており、今回も人の心が聞こえてしまうようになり、家族を顧みずに働いていた男が次第に家族に目を向ける様子を好演。他の出演者もイキイキと個々の役柄を表現し、キャラメルボックスらしいユーモアがたくさん散りばめられており、笑って泣ける良作に仕上がっている。これから寒さが厳しくなる季節だ。この舞台を観て、あったかい気持ちになるのも良いかもしれない。
『エンジェル・イヤーズ・ストーリー』は名古屋公演が11月6日(金)~8日(日)まで名鉄ホール、神戸公演が11月14日(土)~22日(日)まで新神戸オリエンタル劇場、東京公演が11月28日(土)~12月25日(金)までサンシャイン劇場にて上演される。
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