木村了主演『赤と黒』(脚色・演出:赤澤ムック)が10月1日(木)、赤坂RED/THEATERにて初日を迎えた。
本作は19世紀フランスの文豪スタンダールの同名小説が原作で、演出は、いま最も注目を集める女性演出家・赤澤ムックが手がけている。美貌と知性を武器に上流階級を目指す青年ジュリアン・ソレルを演じるのはドラマ『オトメン(乙男)』などで注目の俳優、木村了。その他出演者は坂東亀三郎、上野なつひ、富田麻帆、RUN&GUNリーダーの上山竜司など。
赤澤ムックは今回の舞台化にあたり、ターゲットである現代の比較的若い観客層にもテーマを届けるべく原作を下敷きにしながら台詞やストーリー展開を再構築したという。例えばジュリアン・ソレルの憧れの存在「英雄ナポレオン」を内面の存在として視覚的に見せ、対話させることによりジュリアン・ソレルの人間としての変化・成長をより明確に表現したり、現代のファッションショーに見立ててそのステージ毎に役柄に見合った象徴的な衣装を身にまとい「TPOにあわせた自分」を作りながら貧しい生家から町長の屋敷、そしてパリの社交界へと次々にステージをクリアして、野心のままに出世を遂げていくような演出になっている。
ラストに向かうにつれて増幅している野心を表現した木村了の演技にも注目だ!!成功と破滅の先にジュリアン・ソレルがたどり着いた心境とは一体なんなのか?ぜひ劇場で確かめてくれ!!
『赤と黒』は10月1日(木)~11日(日)まで赤坂RED/THEATERにて上演される。 「赤と黒」 (avex live creative) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ
『赤と黒』は10月1日(木)~11日(日)まで赤坂RED/THEATERにて上演される。 「赤と黒」 (avex live creative) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ

赤と黒は面白い小説ですよね。私も主人公にはまりました。
若者はやっぱり野心があるほうが魅力的ですよね。