演劇ニュース | 演劇ライフ

2009/10/5()

木村了がスタンダールの名作『赤と黒』で野心に突き進む男を熱演!!

木村了主演『赤と黒』(脚色・演出:赤澤ムック)が10月1日(木)、赤坂RED/THEATERにて初日を迎えた。
『赤と黒』

▲木村了が自らの野心に突き進む青年ジュリアン・ソレルを熱演

本作は19世紀フランスの文豪スタンダールの同名小説が原作で、演出は、いま最も注目を集める女性演出家・赤澤ムックが手がけている。美貌と知性を武器に上流階級を目指す青年ジュリアン・ソレルを演じるのはドラマ『オトメン(乙男)』などで注目の俳優、木村了。その他出演者は坂東亀三郎上野なつひ富田麻帆RUN&GUNリーダーの上山竜司など。
赤澤ムックは今回の舞台化にあたり、ターゲットである現代の比較的若い観客層にもテーマを届けるべく原作を下敷きにしながら台詞やストーリー展開を再構築したという。例えばジュリアン・ソレルの憧れの存在「英雄ナポレオン」を内面の存在として視覚的に見せ、対話させることによりジュリアン・ソレルの人間としての変化・成長をより明確に表現したり、現代のファッションショーに見立ててそのステージ毎に役柄に見合った象徴的な衣装を身にまとい「TPOにあわせた自分」を作りながら貧しい生家から町長の屋敷、そしてパリの社交界へと次々にステージをクリアして、野心のままに出世を遂げていくような演出になっている。
『赤と黒』

▲RUN&GUNリーダーの上山竜司(右)はジュリアン・ソレル憧れのナポレオンに扮する

『赤と黒』

▲坂東亀三郎と上野なつひはジュリアンを家庭教師として雇うレナール夫妻を演じる

『赤と黒』

▲富田麻帆はパリ随一の社交界の令嬢マチルドを演じる

『赤と黒』

▲ジュリアン・ソレルが野心のままに突き進んだ先にある風景とは・・・

ラストに向かうにつれて増幅している野心を表現した木村了の演技にも注目だ!!成功と破滅の先にジュリアン・ソレルがたどり着いた心境とは一体なんなのか?ぜひ劇場で確かめてくれ!!

赤と黒』は10月1日(木)~11日(日)まで赤坂RED/THEATERにて上演される。 「赤と黒」 (avex live creative) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ

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コメント(1)

コアラの恥
2010/4/25() 23:46

赤と黒は面白い小説ですよね。私も主人公にはまりました。
若者はやっぱり野心があるほうが魅力的ですよね。

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