演劇ニュース | 演劇ライフ

2009/12/23()

熊川哲也が贈るファンタジックな『くるみ割り人形』上演初日!!

自らKバレエカンパニーを率いる現代バレエ界屈指の演出家・熊川哲也が手がけるグランド・バレエの超大作『くるみ割り人形 赤坂Sacasバージョン』が赤坂ACTシアターにて23日(水)、上演初日を迎えた。
『くるみ割り人形』

▲写真は前日行われた公開ゲネプロ。総製作費約10億円の豪華な装置で魅力たっぷりの舞台だ

Kバレエカンパニーの『くるみ割り人形』は2005年からクリスマスシーズンに行われてきた人気レパートリーだが、この赤坂Sacasバージョンは昨年に引き続き今年で二回目となる。熊川版ならではの豪華でファンタジックな世界はそのままに赤坂ACTシアターという臨場感溢れる空間の魅力を、あますところなく生かしながらの趣向を凝らした演出が用意され、まさにこのクリスマス・シーズンぴったりの夢のような舞台となっている。
上演時間は2部構成で、間に25分の休憩込みで全2時間ほどとなっている。バレエのダンスやチャイコフスキーの音楽はもちろんのこと、素晴らしい舞台セットや衣装で思う存分夢のような世界を堪能できる。
『くるみ割り人形』
『くるみ割り人形』
『くるみ割り人形』
『くるみ割り人形』
前日に行なわれた公開ゲネプロで芸術監督の熊川哲也は舞台に登場するネズミたちと現れ、舞台の見所を「毎年この季節、この時期になると、風物詩のようにKバレエカンパニーでは、ここ赤坂SACASでくるみ割り人形を上演しておりますが、僕も毎年クリスマスイブはネズミさんたちと一緒に楽しい時間を過ごしています。『くるみ割り人形』は大人になっても幼少の気持ちを忘れない、そして子供の気持ちを思い出させてるようなファンタジーたっぷりな夢の物語ですから大人でも楽しめるような・・・全世界のバレエファン、そしてバレエファン以外の方でも好きでいてくれる作品なので、そういった所を強調しつつ、独自の演出を色々ねじ込みまして今年でもう5年目になるので、ミリオンダラー・プロダクションだと思います。今年もまた素晴らしい作品になると思いますので沢山の人に観ていただきたいです」と語った。
『くるみ割り人形』

▲ネズミたちに囲まれて取材に応じる芸術監督の熊川哲也

この不思議でファンタジックな世界観は観たらハマること間違いなしだぞ!ぜひ堪能していただきたい!!

くるみ割り人形』は12月23日(水・祝)~27日(日)まで、赤坂ACTシアターにて上演される。 「くるみ割り人形」 (Kバレエカンパニー) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ

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