演劇ニュース | 演劇ライフ

2010年2月アーカイブ

東宝は26日森光子主演『放浪記』の中止を発表した。

毎年行っている定期健診を受診したところ、
主治医から4時間にも及ぶ大作に出演することは、本人の身体に差しさわりが生じるおそれがあるというアドバイスをもらい、所属事務所、製作スタッフとも協議の上で、やむを得ず本公演を中止を決定。

1961年の初演以来上演を重ねてきた『放浪記』。森光子の89歳の誕生日である昨年5月9日に上演回数2000回を達成し、今年も5月5日から6月27日まで東京・有楽町のシアタークリエで上演する予定だった。

http://www.tohostage.com/0226.html

三響會の田中傳次郎総合プロデュースのもと、歌舞伎俳優・市川亀治郎をゲストに迎えた2作品合同製作発表が26日(金)、都内にて行なわれた。
市川亀治郎ゲスト出演2作品合同製作発表

▲2段目左から谷口卓也、上田秀一郎、藤原道山、田中傳次郎
1段目左から田中傳左衛門、市川亀治郎、村治佳織、稲本響

三響會は能楽師大鼓方の亀井忠雄と歌舞伎囃子方の田中佐太郎の息子、亀井広忠、田中傳左衛門、田中傳次郎の三兄弟が、1997年に結成し、能と歌舞伎それぞれの伝統を踏まえた新しい表現の囃子を発表して好評を得ている。今回の製作発表で発表された2作品は小児がんの周知、患者や家族のケアなどを支援する(財)がんの子供を守る会のゴールドリボン基金へのチャリティーを目的とした企画公演『市川亀治郎×三響會特別公演~伝統芸能の今~』と、もうひとつは稲本響(ピアノ)、藤原道山(尺八)、村治佳織(ギター)、英哲風雲の会(太鼓)らと組んで2008年に結成され今回で3回目となる『珠響~たまゆら~』の2作品。

製作発表では市川亀治郎のほか、稲本響、藤原道山、村治佳織、英哲風雲の会の上田秀一郎、谷口卓也、三響會の田中傳左衛門、田中傳次郎が登壇した。
ホリプロ50周年記念企画鹿賀丈史市村正親それぞれのコンサート』の公開稽古&囲み取材が25日(木)、都内稽古場にて行なわれた。
『それぞれのコンサート』公開稽古

▲日本ミュージカル界を代表する市村正親(左)、鹿賀丈史(右)のコンサート。豪華な日替わりゲストも満載

本作は日本ミュージカル界を代表する鹿賀丈史市村正親の2人が別々のプログラムでそれぞれの俳優人生を振り返りながら、これまでに歌ってきた名曲の数々、そしてこのコンサートでしか見れない新曲にも挑戦する。ゲストには安蘭けい井上芳雄香寿たつき笹本玲奈武田真治田代万里生など、日本ミュージカル界を代表するメンバーが日替わりで登場する。
エンゲキロック プロペラ犬×筋肉少女帯 『アウェーインザライフ』の製作発表記者会見が25日(木)、都内にて行なわれた。
『アウェーインザライフ』製作発表

▲2段目左から筋肉少女帯の本城聡章、橘高文彦、大槻ケンヂ、内田雄一郎
一段目左からソニン、水野美紀、村上知子(森三中)

本作は女優・水野美紀と脚本家・楠野一郎による演劇ユニット"プロペラ犬"とロックバンド"筋肉少女帯"とのコラボレーション公演。ライブ公演がメインの赤坂BLITZにて初の本格的舞台作品を上演し、"演劇"と"ロック"の融合した作品を作り上げる。製作発表にはプロペラ犬水野美紀楠野一郎の2人と、本作でプロデュース公演への舞台初参加となる森三中の村上知子の他、ソニン小林顕作市川しんぺー伊藤明賢木野花と行った共演者に加え、楽曲を提供する大槻ケンヂら筋肉少女帯のメンバー、話題作を生み続けている演出の河原雅彦が出席した。
梅田芸術劇場製作BROADWAY MUSICAL CLASSIC『絹の靴下-Silk Stockings-』の製作発表記者会見が24日(木)、都内にて行なわれた。
『絹の靴下』記者会見

▲今回が日本初演となるミュージカル『絹の靴下』を演じる湖月わたる、今村ねずみ

本作はグレタ・ガルボ主演の映画「ニノチカ」(1939年)を原作としており、1955年にブロードウェイにて初演、ラヴソングの名手コール・ポーターによる最後のブロードウェイミュージカルとして知られている。57年にはハリウッド映画化され、黄金期のハリウッド・ミュージカル映画界きってのダンスの名手フレッド・アステアとシド・チャリシーの2大スターの共演でも話題を呼んだ、愛らしくにぎやかな秀作ミュージカル。日本初演となる今回は元宝塚男役トップの湖月わたると、エンターテインメント集団"THE CONVOY SHOW"主宰の今村ねずみが共演する。製作発表には2人に加え、演出・訳詞の荻田浩一が登壇、一般のオーディエンス約50名を招き本作に対する意気込みを語った。
井上ひさし作「東京裁判三部作」が栗山民也の演出により、4月から6月までの3ヶ月にわたり新国立劇場小劇場にて連続上演されることがわかった。

「東京裁判三部作」は新国立劇場にて2001年に東京裁判を紙芝居屋さんの目から見るという発想から、音楽入りの叙事詩劇にする表現を得て誕生した第一部『夢の裂け目』を皮切りに、03年に補佐弁護人としてA級戦犯の裁判に関わった弁護士夫婦に焦点をあて「人道と平和に対する罪」など東京裁判の核心に迫った第二部『夢の泪』。そして06年に天皇の行幸をお迎えするという大ニュースから、戦争責任、戦後責任の曖昧さが浮き彫りになる第三部『夢の痂(かさぶた)』と上演された井上ひさしのライフワークともいえる問題作。

近年の井上作品に欠かせない数人のミュージシャンを交えての「音楽劇」形式は01年上演の第一部『夢の裂け目』から始まったものだという。今回は初演メンバーに加え、辻萬長木場勝己土居裕子ら、実力派俳優たちも新たに参加し、さらに面白く、楽しく、時に哀しく、怒りと共に、「東京裁判」を描く。

「東京裁判三部作」は新国立劇場小劇場にて第一部『夢の裂け目』が4月8日(木)~28日(水)まで、第二部『夢の泪』が5月6日(木)~23日(日)まで、第三部『夢の痂(かさぶた)』が6月3日(木)~20日(日)まで上演される。
ブロードウェイ・ミュージカル『サイド・ショウ』(演出:板垣恭一)の製作発表&スペシャルライブが22日(月)、草月ホールにて行なわれた。
『サイド・ショウ』記者会見&スペシャルイベント

▲二段目左から伊礼彼方、大澄賢也、下村尊則
一段目左から貴城けい、樹里咲穂

本作は実在の結合双生児、デイジー・ヒルトンとヴァイオレット・ヒルトン姉妹(1908年~69年)の数奇な生涯を描いた作品、作曲は『ドリームガールズ』を手掛けたヘンリー・クリーガーが担当し、1997年初演、翌年にはトニー賞ミュージカル作品賞、オリジナル楽曲賞など4部門にノミネートされた作品。製作発表では今回の日本バージョンでヴァイオレット・ヒルト役の貴城けい、デイジー・ヒルトン役の樹里咲穂が意気込みを語った。その他、下村尊則大澄賢也伊礼彼方も出席。そして本作の見どころの一つである素晴らしい楽曲のナンバーを披露するスペシャルライブも開催された。
梅田芸術劇場製作DANCE ACT『MATERIAL』(構成・演出:荻田浩一)の公開舞台稽古が21日(日)、天王洲 銀河劇場にて行なわれた。
『MATERIAL』公開稽古

▲朝海ひかる自身が人気漫画「雨柳堂夢咄」のファンであった為に実現した新しいダンスパフォーマンスだ!

本作は女性漫画家・波津彬子作「雨柳堂夢咄」を原案として、骨董屋"雨柳堂"を舞台に、店主の孫「蓮」ともののけ達が摩訶不思議な世界をつくりだすダンスパフォーマンス。主演は元宝塚男役トップの朝海ひかる。その他、森川次朗東山竜彦紀元由有宮菜穂子三浦涼介川原一馬石井一彰植本潤が出演している。
小倉久寛ひとり立ち公演vol.2『ウノ!ドス!トレス!~おためし企画スマイルツアー~』が19日(金)、シアターサンモールにて上演初日を迎えた。
『ウノ!ドス!トレス!』上演初日

▲前回公演から2年・・・55才になった小倉久寛がさらにパワーアップしたブレイクダンスを見せてくれる!

本作は劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)のメンバーとしてお馴染み小倉久寛のひとり立ち公演の第2弾。前回2008年に行なわれたの初ひとり立ち公演『踊る!職業不安定所』ではブレイクダンス世界チャンピオンの経歴を持つ植木豪らと共にブレイクダンスに挑戦し、コントとダンスを融合した今までにない形の舞台を作り上げた。今回は前回に引き続き植木豪、そして日本を代表するフラメンコダンサーの鈴木敬子を迎え、さらにパワーアップしたダンスパフォーマンスとコントをお届けする。その他出演者は平間壮一坂田直貴麻生かほ里叶千佳青柳塁斗
舞台『スマートモテリーマン講座』の囲み取材が18日(木)、都内スタジオにて行なわれた。
舞台『スマートモテリーマン講座』囲み取材

▲左から安田顕、溝端淳平、福田雄一。R25の大人気コラムがコントオムニバス形式でまさかの舞台化!

本作はリクルート発刊のフリーマガジン「R25」の人気コラム「スマートモテリーマン講座」を舞台化したもので、主演の"新人サラリーマン役"には、2009年「日経トレンディ・今年の顔」に選ばれ注目度NO,1の溝端淳平。共演の"モテリーマン役"には"TEAM NACS"の安田顕。脚本はCXドラマ『東京DOGS』(脚本)、『33分探偵』(脚本・監督)などを手がけた放送作家の福田雄一が担当。OL・サラリーマンの身近なネタを痛快におかしく表現する新しい形の舞台となる。
こんにちは!
演劇ライフ事務局です。

バンクーバー冬季五輪、スピードスケート男子のメダル獲得でさらに盛り上がっていますね!!
今後の競技にも期待大です。
個人的には女子フィギュアが楽しみ♪

さて、今週のターニングポイントは、寒さなんて笑い飛ばしてしまえ!
数多くの舞台やテレビをてがける作家・演出家・俳優でもある「大王」こと、後藤ひろひとさんの登場です!


後藤 ひろひとが明かす私のターニングポイント『すべての公演は表現したいことがあるからこそ行うべき』


RUN&GUN Stage #3『僕等のチカラで世界があと何回救えたか』が17日(水)、紀伊國屋ホールにて上演初日を迎えた。
『僕等のチカラで世界があと何回救えたか』公開ゲネプロ

▲RUN&GUNが本格的に演劇に挑戦するシリーズにフットボールアワーの岩尾望が舞台初挑戦!

本作は映画、ドラマ、舞台、声優など多方面で活躍している男性4人ユニットRUN&GUNが本格的に"演劇"に挑戦するシリーズの第三弾公演。今回は脚本に"タカハ劇団"の高羽彩、演出に"グリング"の青木豪を迎え、キャストにはRUN&GUN上山竜司米原幸佑永田彬宮下雄也の4人と、舞台初出演となる人気お笑いコンビ"フットボールアワー"の岩尾望ほか、藤田秀世(ナイロン100℃)、名取幸政(青年座)、久野雅弘など個性豊かな出演者が共演する注目作となっている。
この度、6月20日(日)から8月8日(日)に東京芸術劇場 中ホールで上演する、NODA・MAPの新作公演『ザ・キャラクター』に出演するアンサンブルのオーディションが行なわれることがわかった。

キャスト陣には本作が出産後初の舞台本格復帰となる宮沢りえの他、古田新太藤井隆美波池内博之チョウソンハ田中哲司銀粉蝶橋爪功、作・演出を手がける野田秀樹という魅力溢れる役者たちが揃っている注目作。

オーディション日時と募集条件は下記の通り、

[オーディション日時] 

2010年 4月1日(木) 午後予定
(書類選考後、集合時間及びオーディションにかかる時間など詳細をお知らせいたします。)

[募集条件] 

1~3の条件を満たす方に限りご応募ください。

1. 4月2日(金)〜4月5日(月)の4日間(AM11:00〜PM2:00予定)で行われる、
「ザ・キャラクター」アンサンブルワークショップに全日参加可能な方
2. 5月7日(金)〜6月19日(土)までの稽古と、6月20日(日)〜8月8日(日)の全57公演に参加可能な方
 ※アンサンブルの稽古は実質1ヶ月程度を予定しています。
3.18歳以上の方(※20歳未満は保護者の同意が必要です。)


[申込み方法]

下記URLの説明に従ってプロフィール、写真、 角2封筒をご用意ください。
専用の応募用紙をダウンロードし、プリントアウトしたものをお使いください。
追って書類選考結果を、3月23日(火)に文書にて発送いたします。
※応募書類は3月12日(金)の消印有効。

NODA・MAP「ザ・キャラクター」アンサンブル オーディション↓
http://www.nodamap.com/productions/thecharacter/audition/

[お問い合わせ] 

TEL:03-6802-6681 NODA・MAP「ザ・キャラクター」アンサンブル オーディション受付係

ザ・キャラクター』は6月20日(日)~8月8日(日)まで、東京芸術劇場 中ホールにて上演される。 「ザ・キャラクター」 (野田地図(NODA MAP)) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ
15日(月)、劇団四季は都内にて行なわれたマスコミ・関係者向け発表会見にてミュージカル『美女と野獣』を7月中旬にオープンする四季劇場[夏](品川区・大井町)のこけら落とし公演としてロングラン上演することを発表した。

日本初演である東京での公演は1995年~98年までロングランして以来、今回で実に12年ぶりとなる。今回もディズニーファン、劇団四季のファンも大満足のクオリティで、アカデミー賞受賞の有名なナンバー「美女と野獣」をはじめとする名曲の数々に酔いしれることが出来るだろう。11年間のロングランを記録している「ライオンキング」のように、この作品も記録的なロングランを記録するかも?この夏ビーストに会えるのが待ち遠しい! 「美女と野獣」 (劇団四季) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ
パルコ・プロデュース『なにわバタフライN.V』 が7日(日)、シアタートラムにて上演初日を迎えた。
『なにわバタフライN.V』公演初日

▲5年ぶりにミヤコ蝶々の人生を描いた三谷幸喜の傑作一人舞台『なにわバタフライ』が新しくなって再演!

本作は2004年12月にパルコ劇場にて初演された浪速の喜劇女優・ミヤコ蝶々をモチーフに三谷幸喜が書き下ろした初の一人芝居『なにわのバタフライ』の"ニュー・バージョン"で、ミヤコ蝶々を演じるのは前回と同様、実力派女優・戸田恵子。前回、一人芝居のイメージを塗り替えたと絶賛された本作品を三谷幸喜がさらに台本を練り直し、今回は音楽は使わず言葉のみで構成、磨きをかけ、よりシンプルに練り直された。仕事に生き、恋に生きた一人の女の生涯と彼女を取り巻くさまざまな人物との物語に劇場で多いに「笑い」、「泣き」できる作品に仕上がっている。
こんにちは!
演劇ライフ事務局です。

昨日は節分でしたね。
東京は、雪がちらついた寒い夜でしたが鬼は外!福は内!と
みなさん元気に豆まきしましたか?
願い事をしながら恵方巻きを食べた!という人もいるでしょうね~。

さて、今週のターニングポイントは、、俳優業だけにとどまらずダンスライブの演出も手掛けるなど、
幅広い分野でご活躍の森山未來さんです!

森山未來が明かす私のターニングポイント『新しい世界を楽しみたい』

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