宮本亜門演出の舞台『ファンタスティックス』のトークイベントが8月16日(月)、都内にて行われた。『ファンタスティックス』は世界中で50年以上も上演され続け、史上最長ロングラン記録も打ち立てた"ミュージカルの原点"とも言える作品。また、宮本亜門の創作活動の原点でもあり2003年、2005年に上演され舞台上にも観客席をしつらえ、観客を巻き込みながら会場全体が一体となり、美しい色彩、紙吹雪・・・素晴らしい演出が暖かい感動を呼んだ。絶賛に応えて新キャストを迎え再々演する。
今回行われたイベントでは演出の宮本亜門、主演の鹿賀丈史ほか田代万里生、神田沙也加、モト冬樹、斉藤暁、矢部太郎(カラテカ)が出席し、恋人たちの愛・幸せ=ウェディングというキーワードの元、特別にウエディング衣裳を身に纏い『ファンタスティックス』に向けて意気込みを語った。宮本亜門は「『ファンタスティックス』を初めて観たのは中学校の時ですね、その時舞台を観てなんと暖かい作品なんだと思いました。大人たちが若者たちへの愛情をいっぱい籠めて、どうやって愛し合うのかみたいなテーマがあって、感動したのを覚えていて、いつか演出したいと思っていたら、ホリプロさんの方からお話をいただいて何回か演出をさせていただいて、何回かということで今回新たなキャストを迎えたということになります。とても楽しいファミリーになります。稽古場でも少人数で、女性ひとりなんですよね。おやじが多いんです(笑)みなさんそれぞれお互いに人生を語り合いながら、深く楽しい稽古をしてみなさんに愛情たっぷりの作品を見ていただきたいと思います」と上演に向けて熱く語った。
鹿賀丈史は「本当は9月6日から稽古を始めるんですけど、今日のトークイベントを境に『ファンタスティックス』の世界に入って行きたいと思います。役についてはよくわかっておりません。だいだいはわかっているんですが、あまりにもいろんな要素があるもんですから、例えば3つのキャラクターがそれぞれ違った役割をするのか、1人の人間の中で違う3つのキャラクターを演じるのか。根本的な考えのことですけど、そういうことも考えています。初日までになんとかしたいと思います。よろしくお願いします」と語り舞台に対しての熱意が伺えた。
田代万里生は「僕はこの作品を観たことはなくて、メインテーマである『トライ・トゥ・リメンバー』は曲知っていたんですが、『ファンタスティックス』のお話をいただいて聞いてみたらよく知っている曲だと、実際に数ヶ月前に亜門さんがウエストエンドでこの作品を上演されたんですが、その初日に伺って観まして本当にこの青年マットを早くやりたいなと直観いたしました。そして、豪華なメンバーで皆さんにお届けできるということで本当に楽しみにしております。ぜひ、会場でお会いしましょう!」この日会場に集まった観客に呼びかけた。神田沙也加は「私は初舞台のInto the Woodsという作品で、亜門さんに演出させていただいて、久しぶりに御一緒させていただく形となるんでるけど、そのオーディションを受ける前に亜門版『ファンタスティックス』の初演を拝見させていただきまして、その時に今回演じさせていただくルイザという役にも作品全体にもすごく衝撃を受けまして、この役は私絶対いつかやるという風に思ってきたんですが、残念ながら再演のオーディションが終わってしまったばっかりで、再々演を待ち望んで待ち望んで6年経ちました。6年越しの念願叶ってルイザ役をやることになって、すごく楽しい秋になりそうだなぁと思って今からわくわくしています」と念願の舞台について熱く語った。
モト冬樹は「『ファンタスティックス』を観たことがなくって、初めていろんな資料を見てこれはホント面白いミュージカルだなぁと。さーやのお父さん役にもなれるし、一番は亜門さんと一緒に仕事ができるのがすごく楽しみで、最近初めてお会いしたんですけど、昔から知ってる人みたいで一緒に飲みたいなと。私もわくわくしております。楽しみにしています」と語った。
斉藤暁は「私が初めてミュージカルをやったのはこのお芝居なんです。やってみたら虜になっちゃったんです。とっても芝居の質がよかったんです。気持ちイイんです、歌っていると。お客さんのみんなニコニコニコニコ幸せそうな顔してるのが今でも思い出せます。今回別の役になったんですね。ちょっとドキドキしております。どんなお父さんになるかみんなお楽しみにね」と愛嬌たっぷりに語った。
矢部太郎(カラテカ)は「歌が苦手で下手だったんですけど、オーディション受けさせていただいて受かって、なぜ受かったのか僕が一番不思議。だけど、出させていただきますので、ヘタとかうまいとか関係なく楽しく歌わせていただいて、本番も楽しくやらせていただきたいと思います」と自分がなぜ受かったのか不思議な様子。それに対し宮本亜門は「オーディションを何回もやらせていただいた中でうまい方でした。そんなに歌はヘタではないし、歌では選んでいない」とコメントした。
宮本亜門版『ファンタスティックス』の見所としては、舞台の上には、菱形の舞台が乗っており、それを客席が取り囲んでいる・・・会場に入った観客はまず舞台の上に置かれた客席に目を奪われる。芝居が始まると、俳優たちは、通路を駆使し、観客とキャッチボールをしながら物語を進行していく。若い恋人たち、父親たち、旅芸人たち、そして進行役のエル・ガヨと助手のミュート・・・8人の個性的な俳優たちがコメディア・デラルテ的な手法で、観客を見る間に舞台の中に巻き込んでいく。何もない空間。最小限の小道具と紙吹雪。そして観客の想像力・・・それが俳優たちの使うことのできる道具。旅芸人たちの情けない芝居や、父親たちのコミカルなやりとりに観客席は爆笑、恋人たちの苦い別れと再会に涙をしぼられ、エル・ガヨの深い箴言が心に染み入る。カーテンコールで紙ふぶきが舞い、いままで黒一色だった舞台が色で満ち溢れる瞬間、見る者の心は温かいものでいっぱいになる・・・
この秋必見の感動ミュージカル宮本亜門版『ファンタスティックス』。新たなキャストを迎えどのような公演になるのか、今から楽しみだ!!!
『ファンタスティックス』は10月9日(土)~10月31日(日)までBunkamuraシアターコクーンで11月20日(土)~11月21日(日)まで梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演される。「亜門版ミュージカル「ファンタスティックス」」 (ホリプロ) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ
鹿賀丈史は「本当は9月6日から稽古を始めるんですけど、今日のトークイベントを境に『ファンタスティックス』の世界に入って行きたいと思います。役についてはよくわかっておりません。だいだいはわかっているんですが、あまりにもいろんな要素があるもんですから、例えば3つのキャラクターがそれぞれ違った役割をするのか、1人の人間の中で違う3つのキャラクターを演じるのか。根本的な考えのことですけど、そういうことも考えています。初日までになんとかしたいと思います。よろしくお願いします」と語り舞台に対しての熱意が伺えた。
田代万里生は「僕はこの作品を観たことはなくて、メインテーマである『トライ・トゥ・リメンバー』は曲知っていたんですが、『ファンタスティックス』のお話をいただいて聞いてみたらよく知っている曲だと、実際に数ヶ月前に亜門さんがウエストエンドでこの作品を上演されたんですが、その初日に伺って観まして本当にこの青年マットを早くやりたいなと直観いたしました。そして、豪華なメンバーで皆さんにお届けできるということで本当に楽しみにしております。ぜひ、会場でお会いしましょう!」この日会場に集まった観客に呼びかけた。神田沙也加は「私は初舞台のInto the Woodsという作品で、亜門さんに演出させていただいて、久しぶりに御一緒させていただく形となるんでるけど、そのオーディションを受ける前に亜門版『ファンタスティックス』の初演を拝見させていただきまして、その時に今回演じさせていただくルイザという役にも作品全体にもすごく衝撃を受けまして、この役は私絶対いつかやるという風に思ってきたんですが、残念ながら再演のオーディションが終わってしまったばっかりで、再々演を待ち望んで待ち望んで6年経ちました。6年越しの念願叶ってルイザ役をやることになって、すごく楽しい秋になりそうだなぁと思って今からわくわくしています」と念願の舞台について熱く語った。
モト冬樹は「『ファンタスティックス』を観たことがなくって、初めていろんな資料を見てこれはホント面白いミュージカルだなぁと。さーやのお父さん役にもなれるし、一番は亜門さんと一緒に仕事ができるのがすごく楽しみで、最近初めてお会いしたんですけど、昔から知ってる人みたいで一緒に飲みたいなと。私もわくわくしております。楽しみにしています」と語った。
斉藤暁は「私が初めてミュージカルをやったのはこのお芝居なんです。やってみたら虜になっちゃったんです。とっても芝居の質がよかったんです。気持ちイイんです、歌っていると。お客さんのみんなニコニコニコニコ幸せそうな顔してるのが今でも思い出せます。今回別の役になったんですね。ちょっとドキドキしております。どんなお父さんになるかみんなお楽しみにね」と愛嬌たっぷりに語った。
矢部太郎(カラテカ)は「歌が苦手で下手だったんですけど、オーディション受けさせていただいて受かって、なぜ受かったのか僕が一番不思議。だけど、出させていただきますので、ヘタとかうまいとか関係なく楽しく歌わせていただいて、本番も楽しくやらせていただきたいと思います」と自分がなぜ受かったのか不思議な様子。それに対し宮本亜門は「オーディションを何回もやらせていただいた中でうまい方でした。そんなに歌はヘタではないし、歌では選んでいない」とコメントした。
宮本亜門版『ファンタスティックス』の見所としては、舞台の上には、菱形の舞台が乗っており、それを客席が取り囲んでいる・・・会場に入った観客はまず舞台の上に置かれた客席に目を奪われる。芝居が始まると、俳優たちは、通路を駆使し、観客とキャッチボールをしながら物語を進行していく。若い恋人たち、父親たち、旅芸人たち、そして進行役のエル・ガヨと助手のミュート・・・8人の個性的な俳優たちがコメディア・デラルテ的な手法で、観客を見る間に舞台の中に巻き込んでいく。何もない空間。最小限の小道具と紙吹雪。そして観客の想像力・・・それが俳優たちの使うことのできる道具。旅芸人たちの情けない芝居や、父親たちのコミカルなやりとりに観客席は爆笑、恋人たちの苦い別れと再会に涙をしぼられ、エル・ガヨの深い箴言が心に染み入る。カーテンコールで紙ふぶきが舞い、いままで黒一色だった舞台が色で満ち溢れる瞬間、見る者の心は温かいものでいっぱいになる・・・
この秋必見の感動ミュージカル宮本亜門版『ファンタスティックス』。新たなキャストを迎えどのような公演になるのか、今から楽しみだ!!!
『ファンタスティックス』は10月9日(土)~10月31日(日)までBunkamuraシアターコクーンで11月20日(土)~11月21日(日)まで梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演される。「亜門版ミュージカル「ファンタスティックス」」 (ホリプロ) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ

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