演劇ニュース | 演劇ライフ

2010/9/1()

パルテノン多摩 野外プロジェクト 2010秋公演!!

昨年より始まった「パルテノン多摩野外ステージプロジェクト」。多摩中央公園きらめきの池に設置された野外特設ステージにて、今年も野外・水上を生かした異なる趣の2作品が上演される。
秋の気配を感じつつ味わいたい作品だ。
■水上能 ~月明かりに浮かぶ能舞台、幽玄の世界~
~ 多摩ニュータウンを象徴する近代的建物の中に一夜限りの幽玄の世界を ~
パルテノン多摩の大階段をのぼりきった場所にあらわれる、水の上の特設能舞台。美しい幽玄の世界を演出される。日常の公園の中に能を観られる環境をつくることで、敷居が高いと思われがちな能楽の魅力を、親しみやすく、存分に伝えられる公演となっている。
今年の水上能は、月と水辺と秋にちなんだ名曲「松風」。
男を恋い慕う乙女から、次第に想いがつのり狂乱恋慕する女へと変化する心情の変化が見どころ。他、秋や水上にちなんだ舞囃子等の名曲もお届けする。

<出演者>
能 (観世流)京都の観世流能楽師 河村晴道、河村晴久、ほか
狂言(大蔵流)京都の大蔵流茂山家の狂言
<プログラム>
能「松風まつかぜ 見留みとめ」 狂言「因幡堂いなばどう」 その他 舞囃子、仕舞二曲


■「実験的幻想音楽劇『阿呆船』-理性とは二流の狂気である-
寺山修司の幻の名作『阿呆船』が蘇生がえる!
没後27年、時を経てもなお注目を集め続ける寺山修司。本作品は、彼が率いた演劇実験室天井棧敷が1976年7月に東京・大映調布スタジオで初演し、同年8月イラン・ペルセポリス芸術祭 参加作品とした以来34年ぶりの、初の本格的な再演となる。
見慣れた日常風景の中に突如現れるShip of Fools (阿呆船)!
2010年10月、三十数年の時を経て『阿呆船』がきらめきの池に浮上する。

< 作 > 寺山修司
<演出・音楽・美術>J・A・シィザー(演劇実験室万有引力主宰)
<出 演> 演劇実験室万有引力
一般公募キャスト

 「水上能 ~月明かりに浮かぶ能舞台、幽玄の世界~」 (パルテノン多摩) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ 「実験的幻想音楽劇 「阿呆船」」 (パルテノン多摩) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ

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