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2011/1/4()

串田和美演出・松たか子主演☆シェイクスピア喜劇『十二夜』上演開始!

シアターコクーンオンレパートリー2011『十二夜』が1月4日(火)、Bunkamura シアターコクーンにて上演開始した。
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▲写真は前日のゲネプロ。シアターコクーン2011年の幕開けを飾るのは、おとなのシェイクスピア喜劇!

2010年のシアターコクーンを沸かせた演出家・串田和美が、2011年の幕開けに手がけるのは、シェイクスピア、ロマンティックコメディの頂点とも言われる『十二夜』。船の遭難で離れ離れになった双子の兄妹の周りでこんがらがっていく複雑な片思いの糸・・・シニカルないたずらや馬鹿騒ぎのあげく、劇的に糸が解けてハッピーエンドというストーリー。今回は串田和美の潤色でひと味ちがうおとなの喜劇に仕上がった。
出演は、女優、歌手としての輝きと充実度を増す松たか子が双子の兄妹の一人二役に挑戦。『コースト・オブ・ユートピア』(蜷川幸雄演出)で新たな一面を切り開いた石丸幹二と『来来来来来』(劇団、本谷有希子)出演で舞台女優としてのセンスを見せたりょうが串田演出初参加。唯一無二の存在感を放つ荻野目慶子。現代劇に初出演、コクーン歌舞伎での活躍も光る片岡亀蔵。映像、舞台でも八面六臂の活躍をみせる笹野高史大森博史真那胡敬二をはじめとする元・オンシアター自由劇場のメンバーがわきを固める。
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▲写真左から双子の兄妹セバスチャンとヴァイオラ役の松たか子とオーシーノ役の石丸幹二

【STORY】
双子の兄妹セバスチャンとヴァイオラの乗った船が嵐に遭い、ヴァイオラはイリリアの海岸に打ち上げられる。彼女は消息の分からない兄を死んだと思い、身を守るために男装してシザーリオと名乗り、イリリアの公爵であるオーシーノに小姓として仕えることにする。
オーシーノは伯爵の娘であるオリヴィアに恋をしていたが、彼女の兄の喪に服したいという理由で断れ続けていた。オーシーノは、オリヴィアに自分の気持ちを伝えてくれるように命じる。密かにオーシーノに淡い思いを抱いていたヴァイオラはその命令に苦しむが、小姓としてその勤めを果たす。ところが、オリヴィアは使者としてやって来たシザーリオに心を奪われてしまう。
一方、ヴァイオラが死んでしまったと思っていた双子の兄セバスチャンは、別の船の船長アントーニオに助けられており、彼と共にイリリヤにやって来ていた。

上演時間は2幕構成で1幕が70分、15分の休憩を挟み2幕が75分の合計2時間40分ほどとなっている。松たか子のボーイッシュな姿は新鮮で本作をとおして新たな一面をみせている。また、りょうはパブリックイメージとは対照的な恋する乙女を演じていてとってもチャーミング。物語は喜劇とだけあって音楽に笑い、ウィットが盛り込まれておりエンターテイメント性の強い作品に仕上がっている。
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▲りょう(写真左)が演じるのは伯爵の娘・オリヴィア。松たか子扮するシザーリオに心を奪われてしまう

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▲物語に盛り込まれている音楽や笑いにも要注目!

センス溢れる演出と魅力的な俳優陣によって誕生したこの世に二つとない喜劇を見逃すな!『十二夜』は1月4日(火)~26日(水)までBunkamura シアターコクーンで上演される。「十二夜」 (Bunkamura シアターコクーン) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ

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