NODA・MAP第16回公演『南へ』の制作発表が1月6日(木)、都内某所にて行われた。『ザ・キャラクター』『表に出ろいっ!』に続く、本作『南へ』は、『信』をテーマに綴られた野田秀樹書き下ろしの新作である。300年間噴火していない富士山とよく似た名の「フジザン」の火口近くにある観測所の物語。そこに妻夫木聡演じる観測員が赴任する。蒼井優扮する虚言癖の女が現れ、話が展開していく...
『ザ・キャラクター』『表に出ろいっ!』では「信じすぎる」ことについて描いていたが、今回はその逆の「信じられない物」「嘘」に焦点が当てられている。
今回NODA・MAP主宰野田秀樹のもとに多くの実力ある俳優が集まった。その中でも一躍注目を集めるのがドラマや映画で活躍する妻夫木聡と蒼井優だ。以外にもこの二人、初の共演だそうだ。そのほか渡辺いっけい、高田聖子、チョウソンハ、銀粉蝶、黒木華、太田緑ロランス、山崎清介、藤木孝、野田秀樹に加え、25名ほどのアンサンブルも出演。
今回NODA・MAP主宰野田秀樹のもとに多くの実力ある俳優が集まった。その中でも一躍注目を集めるのがドラマや映画で活躍する妻夫木聡と蒼井優だ。以外にもこの二人、初の共演だそうだ。そのほか渡辺いっけい、高田聖子、チョウソンハ、銀粉蝶、黒木華、太田緑ロランス、山崎清介、藤木孝、野田秀樹に加え、25名ほどのアンサンブルも出演。
『キル』以来2度目のNODA・MAPに出演する妻夫木聡は「『キル』は再々演ということもあり、台本も最初からあって、修正作業が中心だったと思うのですが、皆でワークショップ等をやって出たアイデアが採用されていく等、発見や自分で考えながら、試されながら、実際作品に生きてくる、新鮮な感覚でやらせていただいてます」と語った。
NODA・MAPの稽古の特色でもあるワークショップについて 野田作品初参加の蒼井優は「異様な空気感ですね...最初はスローモーションで歩けと言われ、そこまでは想像がついたんですけど。次に土の気持ちで歩いてください、と言われ私は土は歩くとは思えないので、他の人がやるのをお手本に見ていたら、皆が土みたいになっていくので、なんて人間のカラダって無限なんだろうと思うと共に私の考えの小ささを痛感しました」 とコメント。
また初共演ということでお互いについてたずねられると 妻夫木聡は「(蒼井優とは)昔からよく会っていたんですけど、不思議と共演はなくて、ただフィーリングはすごく合うなと感じます。変な気を使うことなく一緒にいられるので」と述べ、 蒼井優は「マジメになり過ぎなくて、その人がやろうとすることを受け止める器の大きさを感じて、私はそのなかでのびのびとやらせてもらっています」とお互いのことを語っていた。
さらに稽古を通して互いの気づいた所は?と聞かれ 妻夫木聡は「ホントに気さくですね。どんな方に対しても同じ目線で話す姿はとても尊敬できる、本当に心がキレイな人なんだろうなと思いました。まあ丁寧にしゃべってますけど要は明るい女の娘ですよ」と答えた。 対して蒼井優は長く考えたあと「すごく家族思い」と返答し、妻夫木聡に「私生活かっ!」と突っ込まれるなど仲の良さを見せていた。
NODA・MAPの稽古の特色でもあるワークショップについて 野田作品初参加の蒼井優は「異様な空気感ですね...最初はスローモーションで歩けと言われ、そこまでは想像がついたんですけど。次に土の気持ちで歩いてください、と言われ私は土は歩くとは思えないので、他の人がやるのをお手本に見ていたら、皆が土みたいになっていくので、なんて人間のカラダって無限なんだろうと思うと共に私の考えの小ささを痛感しました」 とコメント。
また初共演ということでお互いについてたずねられると 妻夫木聡は「(蒼井優とは)昔からよく会っていたんですけど、不思議と共演はなくて、ただフィーリングはすごく合うなと感じます。変な気を使うことなく一緒にいられるので」と述べ、 蒼井優は「マジメになり過ぎなくて、その人がやろうとすることを受け止める器の大きさを感じて、私はそのなかでのびのびとやらせてもらっています」とお互いのことを語っていた。
さらに稽古を通して互いの気づいた所は?と聞かれ 妻夫木聡は「ホントに気さくですね。どんな方に対しても同じ目線で話す姿はとても尊敬できる、本当に心がキレイな人なんだろうなと思いました。まあ丁寧にしゃべってますけど要は明るい女の娘ですよ」と答えた。 対して蒼井優は長く考えたあと「すごく家族思い」と返答し、妻夫木聡に「私生活かっ!」と突っ込まれるなど仲の良さを見せていた。
観測員役のチョウソンハは「野田さんは何でも許してくれる、というか何でもやらしてくれる。僕や若い世代の意見を聞こうとしてくれる。ありがたいなと思います」と述べ、渡辺いっけいは「昔の野田さんはアンサンブルでは体のキく子や踊れる子を選んでいるとおもっていたんですけど、今回ではそういうタイプではない子も多くて、なんでその子を選んだの!?とおもっていたんですが、一緒に芝居をしていると非常におもしろいんですよ。野田さんは今の若い子たちをちゃんと見ていこうしているという気がします」と二人が野田秀樹の若い世代への好奇心についてコメント。
野田秀樹は本作の意気込みとして「素晴らしい俳優陣で、スタッフさんも日本の誇るべきスタッフさんで、後は台本と演出が良いか悪いかで出来が決まると思います。現在稽古中でいい感じで進んではいますが、やはり新作なので毎日不安を抱えながらも日本の作品の中では中々見られないような〝骨太な建造物″にしたい」と熱く語った。
2011年最初で最大の注目作!生き物のように変化し続ける稽古場でどのようなものが産まれるのか?公開まで残すところ一ヶ月、少なくともわれわれの固定概念を打ち破る作品になることは間違いなさそうだ。
NODA・MAP第16回公演『南へ』は2月10日(木)~3月31日(木)まで東京芸術劇場 中ホールにて上演される。「南へ」 (野田地図(NODA MAP)) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ
野田秀樹は本作の意気込みとして「素晴らしい俳優陣で、スタッフさんも日本の誇るべきスタッフさんで、後は台本と演出が良いか悪いかで出来が決まると思います。現在稽古中でいい感じで進んではいますが、やはり新作なので毎日不安を抱えながらも日本の作品の中では中々見られないような〝骨太な建造物″にしたい」と熱く語った。
2011年最初で最大の注目作!生き物のように変化し続ける稽古場でどのようなものが産まれるのか?公開まで残すところ一ヶ月、少なくともわれわれの固定概念を打ち破る作品になることは間違いなさそうだ。
NODA・MAP第16回公演『南へ』は2月10日(木)~3月31日(木)まで東京芸術劇場 中ホールにて上演される。「南へ」 (野田地図(NODA MAP)) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ

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