演劇ニュース | 演劇ライフ

2011年2月アーカイブ

2011年第二弾公演ハーフタイムシアターの詳細がわかった。

今回のハーフタイムシアターは、旧作と新作の二本立てとなる。1作目は「家族の愛」をテーマに好評を得て、3年ぶりの再演となる『水平線の歩き方』。そしてカップリングには「友との絆」をテーマにした成井豊久しぶりのオリジナル新作『ヒア・カムズ・ザ・サン』。

-人が生きていくのに必要なのは、食べ物と友達。そして、思い出なんじゃないかな。-
脚本・演出の成井豊は、「二つの作品に共通するのは、「思い出」。弱った心の逃げ場じゃなくて、明日に立ち向かうためのエネルギー源としての「思い出」。そんな素敵な思い出を二つ、お目にかけようと思います。」と語る。
舞台『GGR~グレンギャリー・グレン・ロス』の製作発表が2月24日(木)、都内で行われた。
GGR1

▲日本に革命を巻き起こす!?2011年春、注目の話題作!!

成功と昇進(アメリカン・ドリーム)を求め、不動産業界を舞台に顧客の争奪戦にしのぎをけずる男たち。

本作は1983年に書かれ、翌年のピュリッツァー賞にも輝いた現代アメリカを代表する劇作家デヴィット・マメットの最高傑作戯曲だ。1992年にはアル・パチーノ、ジャック・レモン、ケビン・スぺイシーという豪華キャストで映画化(邦題『摩天楼を夢見て』)もされている。
リーマン・ショック以降、大不況となった現在の政治・経済状況の裏返しともいえる、働く男たちの人生の孤独と滑稽さが胸にせまるこの作品は世界が"100年に一度の経済危機"ともいわれている昨今、まさに現在の日本ではタイムリーな舞台といえるだろう。
演出は、映画監督にして三島賞受賞作家である青山真治。今回満を持して舞台初演出となる青山真治がハードな中に滑稽さの混じる男たちの世界をスピーディーに描く。出演は舞台・映像・音楽と多彩に活躍する石丸幹二。芝居に研究熱心で、役作りには定評がある坂東三津五郎。そのほか、今井朋彦大鷹明良加藤虎ノ介テイ龍進といった個性的なキャストがそろった。
先日までの厳しい寒さが緩んだ2月22日、大阪・サンケイホールブリーゼでキャラメルボックス『夏への扉』が初日を迎えた。アメリカの作家、ロバート・A・ハインラインの名作SFを世界初舞台化した今回のステージは、脚本・演出の成井豊が26年前の劇団旗揚げ当時「『夏への扉』のような舞台を作りたい」と劇団員に公言していたほど思い続けてきた念願の作品だ。

キャラメルボックス「夏への扉」のチケット情報

物語の舞台は1970年。主人公、ダニエル・デイヴィス(畑中智行)は親友マイルズ(大内厚雄)とふたりで会社を設立。"ハイヤード・ガール"と名付けたロボットの開発に成功する。しかし、婚約者のベル(岡田さつき)とマイルズが仕組んだ罠にはめられ、失意のどん底に。ダニエルは復讐を誓うが、逆に捕らわれの身となり、コールドスリープ(冷凍睡眠)の冷凍場に送られてしまう。30年後の世界で目覚めたダニエルは...。

舞台の前半、まず、ダニエルはこれでもか! というくらいの仕打ちを受ける。婚約者と親友に会社も財産も奪われるわ、何やら注射を打たれるわ、30年間の眠りにつかされるわで、身も心もズタズタ状態に。その婚約者・ベルは、世の恐ろしい女たちを大集合させたかのような徹底した悪女ぶりを披露。ダニエルは、嘆き、怒りを爆発させながらも時空間を前に前に突き進んで行く。彼の救いの存在となるのは、最愛の飼い猫・ピート。猫でありながら、体を張ってダニエルに仕えるほか、要所に笑いを提供するキーパーソンならぬ"キーキャット"となっているのも注目。そして、物語はダニエルの復讐劇へ。騙された全貌を知ることになった彼は、新たな出会い、信頼、そして時を超えて愛に気づきながら、自身の道を切り開いてゆく...。

"タイムトラベルもの"特有のドキドキ感を存分に駆使しながら、エネルギーに満ち溢れた作品。どん底状態から這い上がってゆく主人公の強さは爽快で、大逆転のサクセスストーリーには感情移入してしまう。そして、そんな状況下でも真実の愛に気づき、笑えることの素晴らしさ。なお、同作は映像化の可能性は現在ゼロとのこと。生の舞台でぜひ目にしてほしい。

大阪公演は2月27日(日)までサンケイホールブリーゼにて。その後、3月5日(土)から27日(日)まで東京・ル テアトル銀座 by PARCOでも公演。チケットは発売中。
演劇ライフ事務局です。こんにちは。

寒さの中にも、日中春を感じる瞬間が増えてきた気がしています。
来週はひな祭り。もう春はすぐそこにきているんでしょうね~。

さて今週のインタビューは、笑顔全開!!山田ジャパン女優・いとうあさこさんにお話しをうかがいました!

近道と思ったらかなりの遠回りでした
3月12日(土)の九州新幹線全線開業に伴い、現在大規模工事を行っているJR博多駅。いよいよ3月3日(木)には222の専門店が集まるアミュプラザ博多、阪急百貨店の九州初進出となる「博多阪急」などを要する日本最大の駅ビル「JR博多シティ」としてリニューアルオープン。そのシンボル的存在が、博多口外壁に設置された「博多大時計」だ。その大時計の点灯式が、2月22日に行われた。

劇団四季ミュージカル『ウィキッド』のチケット情報

式に出席したのは4月3日(日)にキャナルシティ劇場で開幕する劇団四季ミュージカル『ウィキッド』出演候補者の沼尾みゆき(グリンダ役)と江畑晶慧(エルファバ役)、そしてJR九州の石原進会長。セレモニーに先立ち、まずは『ウィキッド』出演候補者ふたりによるトークショーも開催された。『ウィキッド』は『オズの魔法使い』に登場するふたりの魔女を主人公にした物語。ふたりは、お互いに劇中で使う魔法の道具の説明なども交えながら、作品の魅力について語りあった。その後、石原会長と3人で点灯式へ。江畑が魔法の呪文を唱え、3人で魔法のつえを時計にかざすと緑の光線があらわれ、博多大時計が白く浮かび上がった。

JR九州の石原進会長は「駅に時計が欲しいとの声が多く、特注で直径6メートルの大きなものを作った。裏はカフェになってるので、ぜひご利用を。また、博多駅からもほど近いキャナルシティ劇場での『ウィキッド』もぜひご覧ください」と挨拶。四季のふたりも「福岡は5年ぶり。久しぶりに来たら、駅がこんなに変わってて驚いた。さらに賑やかになって福岡で公演できるのが楽しみ」(沼尾)、「『ウィキッド』は物事は見方によって、いろいろ見え方が違うということを教えてくれる作品。ぜひ皆様もそれぞれの見方で楽しんで」(江畑)と、それぞれ思いを語った。

劇中ではこの博多大時計にそっくりの時計も出てくるということなので、劇場ではそちらもチェックしたい。公演は4月3日(日)より福岡・キャナルシティ劇場にて。チケットは発売中。
2009年日本のベリーダンス・ファンに熱い支持を受けた、ベリーダンス・スーパースターズが今年5月に再来日。2月21日には都内で『Bellydance SUPERSTARS Japan tour'11 BOMBAY BELLYWOOD』の製作発表会見を行った。会見には、ダンサーのプチ・ジャミーラとモライアが登場、得意のベリーダンスも披露した。

Bellydance SUPERSTARS Japan tour'11 BOMBAY BELLYWOODのチケット情報

ベリーダンス・スーパースターズ(BDSS)は2003年に結成。ベリーダンスにバレエ、ポリネシアンダンスなども取り入れたステージで人気を集めるダンス・カンパニーだ。2009年には日本を含む20か国、600以上の公演を行い、100万人以上を動員、世界中にベリーダンス・ブームを巻き起こしている。今回の再来日公演では、インド舞踊"ボリウッド"とコラボレーションする『ボンベイ・ベリーウッド』を披露。ボリウッド・ダンサーのミーラ、BDSS初の男性ダンサーでシルク・ドゥ・ソレイユへの参加経験もある、サミールのふたりを新メンバーに加えての上演だ。

会見に登場したのはカンパニーの中心ダンサー、プチ・ジャミーラとモライアのふたり。「インド舞踊もベリーダンスも女性の踊り。このふたつを融合させることで、いっそう魅力的なものになってるはず」(プチ・ジャミーラ)、「ベリーダンスは人を選ばない。80歳になっても美しく踊ることが可能です」(モライア)とそれぞれ、本公演とベリーダンスの魅力について語った。

公演は5月20日(金)から22日(日)まで、東京・新宿文化センター 大ホールにて。チケットの一般発売開始は2月27日(日)より。なお、チケットぴあではインターネット先行抽選「プレリザーブ」を2月24日(木)11:00まで受付中。
若手俳優集団D-BOYSの舞台、D-BOYS STAGE 2011『ヴェニスの商人』の製作発表会見が2月22日、都内で行われ、和田正人、碓井将大、加治将樹、鈴木裕樹、柳浩太郎のほか、客演の酒井敏也、脚本の青木豪が出席した。

D-BOYS STAGE 2011『ヴェニスの商人』のチケット情報

今年旗揚げ5年目を迎えるD-BOYSが、今回取り上げるのは初のシェイクスピア劇。ヴェニスの貿易商とユダヤ人高利貸しの対立、若者たちの恋を描いた傑作喜劇を、女性役を含めすべての役を男性キャストのみで上演する。

ヴェニスの商人・アントーニオ役を演じるのは和田正人。会見では「シェイクスピアということで、正直不安とプレッシャーでおしつぶされそうだが、エンタテインメント性の高い作品なので、稽古場では楽しく、役者としてつきつめていくべきところはつきつめて、必ずすばらしい作品にしたい」と意気込みを語った。ヒロイン・ポーシャ役とその恋人・バサーニオ役には、碓井将大と加治将樹。碓井は、「ポーシャはとても魅力的で複雑な女性。1歩でも2歩でも近づけることができれば」と初めての女性役に意欲十分。加治は「これまで三枚目役が多かったが、今回は二枚目役。本番では二枚目の色気を出しまくりたい」とコメントした。

「膝小僧をつけて座るのも大変。いかに女性役に入り込めるか、力をいれて頑張りたい」と語ったのは、もうひとりの女性役・ジェシカを演じる柳浩太郎。碓井、柳の女装姿のかわいらしさに感嘆した報道陣から、どちらが好みか問いかけられた和田は「ぶっちぎりでこっち」と碓井を指し、「色気がある。大人の魅力が出てる」と解説、柳に対しては「すね毛の処理できてないでしょう」と突っ込ひと幕も。対して、ジェシカのお相手・ロレンゾー役の鈴木裕樹は「僕は柳君です。第一印象からきめていました」と大人の回答。

また、『ヴェニスの商人』の登場人物中、もっとも有名なキャラクター、ユダヤ人高利貸しのシャイロックを演じるのは、酒井敏也。「役者生活30年目にしてやっとシェイクスピアができる。それも、とびっきりのイケメンとやれるということで、稽古場にはウキウキして行くと思います」と、意外な一面をのぞかせ、報道陣の笑いを誘っていた。

公演は4月29日(金・祝)から5月8日(日)まで東京・サンシャイン劇場、5月13日(金)から15日(日)まで大阪・イオン化粧品 シアターBRAVA!にて。
NY在住のダンサーTAKAHIROが元宝塚男役トップスター湖月わたるや世界の一流ダンサーを集めたプロジェクトTHE MOVEMENTによる『ERECTRIC CITY』がいよいよ公演を間近に控えている。 2月22日(火)都内某所にて製作発表が行われた。
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▲一流ダンサー集団『THE MOVEMENT』いよいよ日本上陸!!

『THE MOVEMENT』とは様々なダンス、パフォーマンス、国籍の第一人者が集う、NY拠点のダンス集団。HIPHOPをはじめ多彩なジャンルのダンス、音楽を融合しストーリー性のあるエンターテイメントとして表現。今、NYダンスシーン最先端のエンターテイメント!

今回の『ELECTRIC CITY』は『THE MOVEMENT』初の日本公演。 日米でダンサー振付師として活動、マドンナのワールドツアー、PVにも出演し「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれるなど、今最も注目されているダンサーTAKAHIRO。 元宝塚星組トップスターで退団後もミュージカルをはじめ様々なシーンで活躍する湖月わたる。今回TAKAHIROと共に振付・演出を担当する「ダンスと演劇と音楽を融合させた独自のダンスボキャブラリー」と評され米国内で高く評価されているエンジェル・フェリシアーノ。ボイスパーカッションの第一人者アノインティッド。「ダンスホール」ダンスやHIPHOPなどのジャンルで活躍するヒストリー、ストリートジャズダンスのスペシャリスト、ブライアン等が出演する。
新国立劇場今シーズンの目玉企画、「JAPAN MEETS・・・」シリーズの最後となる第四弾に、劇作家サミュエル・ベケットによる戯曲『ゴドーを待ちながら』が上演される。
2011年7月から半年間、館内全ホールの大規模修繕に入るBunkamura。その間、シアターコクーン制作のクオリティとエンターテインメント性はそのままに、日本全国で刺激的な演劇を上演するカンパニーとして結成された≪大規模修繕劇団≫
井上ひさし氏が名付け親であり、日本の演劇界を修繕するという意味合いを込められたこの劇団の旗揚げ公演として、劇作家・清水邦夫と演出家・蜷川幸雄というゴールデンコンビの名作『血の婚礼』の上演が決定した。
映画館でダイナミックな映像表現と迫力の音響で演劇を楽しむ=《ゲキ×シネ》最新作『薔薇とサムライ』が、6月25日(土)より全国公開される。

劇団☆新感線30周年興行として上演され、東京・大阪で8万人が熱狂した『薔薇とサムライ』。時代は17世紀、舞台となるのはヨーロッパの小国。08年に上演された『五右衛門ロック』に登場した、あの石川五右衛門が時代も空間も超えて現れるパラレルストーリーとなっている。
主演はもちろん劇団☆新感線の看板役者として最前線を走り続ける古田新太。そしてジャンルを超えて独自の個性を放ち続ける天海祐希が、女海賊・男装の麗人・高潔な王女まで宝塚時代を彷彿とさせるコスプレ百変化!
他、豪華な客演陣を迎え個性豊かなキャラクターたちと大暴れする王道エンターテインメントを、大スクリーンいっぱいの迫力で再び体験!
目つきや表情、舞台では見えなかった計算されつくされた細部までを
しっかりと見ることができる!

上映館は、東京・新宿バルト9、大阪・梅田ブルク7のほか、全国4で上映。詳細は下記公式サイトで。

http://www.bara-samu.com/


「薔薇とサムライ~GoemonRock OverDrive」 (劇団新感線) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ
hideが空に旅立ってから12年、13回忌のメモリアルイヤーに、彼の楽曲だけを使ったミュージカルを上演するというプロジェクト、ROCKミュージカル『ピンク スパイダー』東京公演でアフタートークが開催されることになった。

本作はhideの生涯をフィードバックするのではなく、hideの幻想世界をモチーフに、彼の楽曲だけを使った「オリジナルROCKミュージカル」となっ ている。そして、彼を慕ったミュージシャン達と演劇の融合が実現!出演は、映像、舞台と多方面で活躍中の武田真治・渡部豪太(Wキャスト)、今回がミュー ジカル初出演となる南沢奈央・高橋瞳(Wキャスト)といった豪華メンバー。熱い舞台の後のアフタートークでは作品について・・・や、裏話などが聞けるか も?!

【開催日】
公演日     参加メンバー
3月 9日(水)19:00     渡部豪太 高橋瞳
3月14日(月)19:00     heidi.
3月15日(火)19:00     defspiral
3月18日(金)19:00     defspiral
3月23日(水)19:00     渡部豪太 高橋瞳
3月25日(金)19:00     武田真治 南沢奈央

・トークショーは終演後15分ほどを予定しています
・対象公演当日のチケットをお持ちの方のみご参加いただけます

チケットは各プレイガイドにて好評発売中
e+     http://eplus.jp
チケットぴあ     pia.jp/t
0570-02-9999(Pコード:408-614)
ローソンチケット     http://l-tike.com/
0570-084-003(Lコード:33320)
0570-000-777(音声対応)
0570-000-407(演劇・クラシックオペレーター)
CNプレイガイド     0570-08-9999

ROCKミュージカル『ピンク スパイダー』は2011年3月8日(火)~27日(日)まで東京グローブ座で上演される。その他、地方公演も予定している。

「ROCKミュージカル『ピンク スパイダー』」 (アトリエ・ダンカン) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ
宝塚雪組新トップスター・音月桂のお披露目公演『ロミオとジュリエット』の東京公演が2月17日、東京宝塚劇場で開幕。初日に先立ち行われた舞台稽古後には、音月による会見も行われた。

宝塚歌劇雪組 東京宝塚劇場公演『ロミオとジュリエット』のチケット情報

言わずと知れたシェイクスピアの古典名作だが、今回宝塚が上演しているのは2001年にフランスで初演されたミュージカル。キャッチーな楽曲や激しいダンスなど現代的な手法を使いながらも、古典的悲恋物語をストレートに描いた内容で人気を博し、世界各国で上演、500万人以上の動員を誇っている。演出を手掛けるのは『エリザベート』を大ヒットさせた小池修一郎。モンタギュー家の青、キャピュレット家の赤と、対立する両家を視覚的にわかりやすく分ける鮮やかな衣裳などはオリジナルを踏襲しているものの、物語を暗示する"死"に相対する"愛"をオリジナルキャラクターとして登場させるなどの斬新な演出が光る。日本では昨年、宝塚星組が初演、好評を博した。

早くも宝塚の名レパートリーの仲間入りした感のある大作でトップスターお披露目となる音月は、ジュリエットに恋し、両家の争いに心を痛める純粋なロミオをフレッシュに好演。キラキラの笑顔もまぶしく、恋する若者にぴったりだ。ジュリエット役は舞羽美海と夢華あみがWキャストで演じるが、この日出演したのは舞羽美海。こちらも愛らしく、全身で恋をするようなジュリエット像に好感が持てた。また彼らを支える雪組のメンバーのまとまりも良く、熱気ある舞台を創造していた。

会見では、音月は「東京公演に向けて、よりブラッシュアップされました。フィナーレナンバーも新しく変わっています」とアピール。自身の演じるロミオについても「(宝塚)大劇場公演中もどんどん愛着がわいていったのですが、ロミオという人物をすごく愛せるようになりました。気持ちが共有できる。お客様にも"恋してみたいな"って思ってもらえるように演じれたらいいなと思っています」と話していた。

公演は3月20日(日)まで。
3月2日(水)から東京・新橋演舞場で上演される『新橋演舞場 三月大歌舞伎』に出演する中村吉右衛門、市川染五郎、尾上菊之助が今週、記者会を開催し、公演に対する意気込みを語った。

『新橋演舞場 三月大歌舞伎』のチケット情報

昼の部は『恩讐の彼方に』『伽羅先代萩』『曽我綉侠御所染』、夜の部は『浮舟』『水天宮利生深川』『吉原雀』をそれぞれ上演するが、中でも注目は夜の部の『源氏物語 浮舟』。戦後、主に菊五郎劇団により劇化され好評を博し、上演される機会も増えた『源氏物語』だが、これに対抗し当時の吉右衛門劇団が上演したのが、北條秀司が『宇治十帖』に材を取り書き下ろしたシリーズ。"北條源氏"と呼ばれる一連の作品のうち、『浮舟』は第一作目であり再演を繰り返す人気作だ。光源氏の栄華を受け継ぐふたりの貴公子、薫大将と匂宮、そしてふたりから思いを寄せられる浮舟の狂おしい三角関係を、人間の心の葛藤にスポットを当てて描く物語に今回、吉右衛門、染五郎、菊之助がそれぞれ初役で挑む。

吉右衛門は、演じる好色で闊達な匂宮のことを「いやな面もありながら、かわいいところもあるし、また、一途に女性に惚れこんだり、わが子をあやす父性愛の側面もあります。とても人間臭い、いつの時代にもいる人物」と語り、「特に浮舟と関係を持つ場面では、一途に愛しているところ、浮舟が一時でも心を動かすほどの魅力が必要。匂宮としての大きな見せ場です」と意気込む。また現代語で上演される歌舞伎であることを「初演当時(昭和28年)は斬新だったと思いますし、それが今でもいい雰囲気を出しております」と話し、「源氏物語の世界でありながら、いつの時代も変わらない人間臭いドラマ。北條先生は、この作品で男女の本性を書きたかったのではないか。これからも後に残る芝居にしたい」と作品の魅力を語った。

また清浄な心を持つ薫を演じる染五郎は「薫大将は純粋な男性で、理想的な人物。この作品には、男女の恋愛の機微やストレートな感情表現など生々しい面もありますが、薫の純な部分を出して『源氏物語』の夢の世界をきれいに演じたい」と意気込みを。東国育ちの自由奔放な乙女から、ふたりの男に挟まれて女として成熟していく浮舟を演じるのは菊之助。「田舎育ちの快活な、純粋な乙女が、どういうふうに都の文化に触れて成長し、心が揺れて、入水するまでに至ったのかという過程を今は一所懸命考えております。心揺れる女性像をどういうふうに演じるか研究している最中です。世界は『源氏物語』ですが、現代社会の女性像に通じるところもあり、多くの方々に共感して頂けるのでは」と話していた。

公演は3月2日(水)から26日(土)まで。チケットは発売中。
芝浦ブラウザー』の製作発表が2月17日(木)都内某所で行われた。

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かねてより『ヨーロッパ企画』の大ファンだったという井ノ原快彦が主宰の上田誠にラブコールを送り続けて実現し好評を博した『昭和島ウォーカー』から三年、またしても二人のタッグが実現した。「物件フェチ」という二人の「住まい」への熱い思いが今回の舞台にあらわれる。
劇団☆新感線プロデュース『港町純情オセロ』の製作発表が2月16日(水)、都内にて行われた。
オセロ1

▲橋本じゅんの「オセロ」が誕生!石原さとみ、大東俊介ら初参加のフレッシュな俳優たちが新感線に新風を巻き起こす!

昨年30周年を終えた劇団の2011年第一弾は、シェイクスピア四大悲劇のひとつ『オセロ』だ!とはいってもそこは劇団☆新感線、ストレートに『オセロ』を上演するわけではない!物語の舞台を戦前の日本、関西のとある港町に置きかえ、男女・師弟の間でくり広げられるチンピラヤクザたちの人情悲喜劇として描く。
演出はもちろん座長いのうえひでのり、脚色は08年の『IZO』以来、3年ぶり2度目のタッグとなる青木豪。主演は劇団の看板俳優橋本じゅん。「じゅんにはオセロが似合う、いつかじゅんでオセロを」と兼ねてから上演を目論んでいた座長いのうえひでのりの念願がついに叶う。ヒロインにホリプロスカウトキャラバン最終審査でいのうえが演技指導を担当した年にグランプリを受賞したという縁の深い石原さとみが新感線に初参加。そして、本人からの熱いラブコールで今回の出演が実現となった大東俊介。ミュージカル界をけん引する若きスター伊礼彼方。舞台やドラマにかかせないベテラン俳優田中哲司と、劇団☆新感線初参加の顔ぶれが結集。さらに2度目の参加となる松本まりか、そのほか粟根まことら劇団員が出演する。豪華出演者による≪和製シェイクスピア≫の世界がここに誕生!
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聖路加国際病院理事長・日野原重明氏が企画・原案をし、今年12年目を迎えロングランとなっている名作ミュージカル『葉っぱのフレディ ―いのちの旅―』。昨年8月には念願のニューヨーク公演を果たし、国内外で大きな反響を呼んだ。そして今年2011年は、国連が定める「国際森林年」であり、また、日野原重明氏が10月4日に満100歳の誕生日を迎える年。
この記念すべき公演に相応しい、豊かな感性を持ったジュニアキャストを見出すオーディションが、いよいよ2月19日・20日と2日間にわたって開催される。 
写真:2010年NY公演より
昨年5月、同世代を中心に静かに、しかしとても力強いムーヴメントを巻き起こした『裏切りの街』が、熱いラブコールにこたえDVD化されることになった。

本作は、劇団ポツドール主宰の三浦大輔が作・演出、そして峯田和伸率いる「銀杏BOYZ」がオリジナル楽曲を書下ろし、今や演劇界を代表する女優となった秋山菜津子、主演ドラマが立て続けに賞を獲得するなど大注目の田中圭、2006年「労働者M」以来の外部出演となる大人計画の松尾スズキ、その他、安藤サクラ江口のりこ米村亮太朗、古澤裕介などの豪華出演陣を迎え上演、これが「演劇」なのか、と驚くような、新しい相貌の演劇表現を達成した作品。

この舞台が、臨場感たっぷりに甦る。発売は2011年4月12日。達成度の高い舞台を完全収録!そしてさらに峯田和伸(銀杏BOYZ)のスペシャル・カーテンコール弾き語りレア映像の特典付き。
新しい演劇表現に挑戦する三浦大輔と、旬のキャストたちの出会い。演劇界にとどまらず、映像、音楽、サブカルチャーの世界にもアピールする、スリリングな作品を永久保存!!
20世紀のブロードウェイ・ミュージカルを代表する「コーラスライン」。
2009年に22年ぶりに実現した来日公演では、トップレベルのダンサーが繰り広げる夢の舞台に、多くの観客が熱狂した。その伝説のメガヒット・ミュージカルの再来日が早くも決定。赤坂ACTシアターに初上陸することがわかった!!キャストも一新され更にパワーアップした舞台に、期待が高まる!
愛と青春の宝塚~恋よりも生命よりも~』が2月10日(木)より青山劇場で上演開始した。
宝塚1

▲写真は公開舞台稽古。2011年2月、新たなキャストとレビューを加え2年ぶりにリバイバル上演!!

ドラマから舞台、さらには映画へと、本当に多くの人に愛されつづけている『愛と青春の宝塚~恋よりも生命よりも~』。
戦前・戦中・戦後の娯楽もまだ少なく貧しい昭和の日本で、図らずもショービジネスの世界に身を投じ、そのなかで自らの生き方を見つけ、戦争という抗い難い時代の流れに翻弄されながらも、自分なりの力で戦おうとするタカラジェンヌたち。彼女たちを支えた仲間や家族、そして彼女たちを愛した男たちの哀しくも美しい愛と青春の物語を、テレビドラマ版同様、脚本家・大石静の手によってミュージカルとして新たに書き下ろした。
そして昨年、惜しまれつつ他界した作曲家・三木たかしが手がけた最後のミュージカル作品ともなった。出演者も豪華、真琴つばさ湖月わたる(Wキャスト)、彩輝なお貴城けい(Wキャスト)、星奈優里陽月華(Wキャスト)、紫城るい彩乃かなみ(Wキャスト)メインキャスト全員が元宝塚トップスターであることにくわえ、女性アンサンブルまでも全員宝塚OGがそろった。2008年冬、新宿コマ劇場を皮切りに全国各地で上演し、日本中を涙につつんだあの感動のステージを今回新キャスト&レビューショーをくわえ、さらにパワーアップしてお贈りする!中でも目玉は、今回初参加となる主演の真琴つばさがひさしぶりのタカラヅカ男役に挑戦!
今月、東京・シアタークリエで上演される舞台『アクション時代劇 深説・八犬伝~村雨恋奇譚~』が、公演を間近に控えた2月2日、同劇場にてトークイベントを開催。出演する高橋一生、羽場裕一、保坂知寿らが出席した。

『アクション時代劇 深説・八犬伝~村雨恋奇譚~』のチケット情報

作品は『南総里見八犬伝』に新しい解釈を加え生まれ変わらせた物語を、アクション満載で描くもの。犬塚信乃役の高橋一生は「"仲間"や"旅"、"宿命"などのキーワードが散りばめられた作品。そういう部分を今、稽古場でみんなで作り上げています。とにかく(稽古場での)熱量がすごい」とアピール。また、犬川荘助役の中村誠治郎が「アクションがものすごい多いのでバシっと決めたい」と話せば、金碗大輔役の羽場裕一が「戦い方が8人8様だよね。アクションの型にもそれぞれの性格が出ていて面白い」と太鼓判。そして、信乃の幼なじみ・浜路役の大和田美帆が「(中村中が手掛けた)音楽もステキです! 吸い込まれるようなインパクトある曲がたくさんあります」と話すなど、それぞれが見どころを熱く語っていた。その一方で、高橋が「(稽古場では)中村君と、どれだけ変顔のストックがあるかを争っている」と話すなど、同年代のキャストが多勢集まる作品ならではの稽古場らしい楽しいエピソードも飛び出した。

8つの珠に導かれた8人の犬士たちが自らの因果や宿命と闘っていくという筋立ては原作のとおりだが、作・演出の西田大輔は「物語の"始まり"を描けたら、と考えた。伏姫、金碗大輔、そして(オリジナルキャラクターである)玉房の3人の因縁から始まる物語」と作品のポイントを話す。そのキーマン・玉房を演じる保坂知寿は「最初は"八犬伝で、悪役です"と言われて、悪事の限りを尽くしてみんなをいじめられるのかなとほくそえんでいたのですが、実際は玉房は悲しみの塊だったり、色んな面がある複雑な役。いま、いったん頭の中から"悪役"という考えを取り払っているところ」と話していた。

ほかに出演は古川雄大、城咲あい等。公演は2月11日(金・祝)から24日(木)まで。チケットは現在発売中。
男役トップスター・真飛聖(まとぶ せい)の退団公演となる宝塚歌劇花組公演『愛のプレリュード』/『Le Paradis!!(ル パラディ)』が2月4日、兵庫・宝塚大劇場にて開幕した。

宝塚歌劇花組の公演情報

2008年5月、『愛と死のアラビア』の大劇場お披露目から約3年。大劇場では『太王四神記』や『外伝ベルサイユのばら』、『虞美人』、『麗しのサブリナ』で貴公子や悲劇の名将、スマートな大人の男など多彩な役柄を演じてきた真飛。熱がこもった演技、心地よい歌声が魅力的で、公演を重ねるにつれ、花組の顔として円熟味や大人の色気も出てきていた。

そんな真飛が最後に挑むのは、どこか影を持つ、しかし一本筋の通ったボディガード、フレディーだ。世界大恐慌の最中、故郷のサンタモニカに仕事で数年ぶりに戻ってきたフレディー。護衛する娘との恋やかつての相棒との友情、家族への想いなど、殺伐とした背景の中で人間の温かい愛を描いた作品に仕上がっている。ラストステージらしい"旅立ち"を感じる演出にも注目だ。偶然にも再会を果たすかつての相棒ジョセフを演じるのは壮一帆(そう かずほ)。フレディーとの再会で気持ちが変化していく難しい役どころだが、持ち前のクールさと柔軟な演技力で魅せており、クライマックスでのふたりの見せ場も見ごたえがある。

第2部の『Le Paradis!!』は、パリの街を舞台に、華、夢、時をテーマにしたレビューだ。耳なじみの良いテーマ曲、男役全員での黒燕尾のダンス、真飛とセクシーな衣裳を着た壮とのデュエットダンス、花組生全員が真飛を温かく見送るシーンなど、見どころがたっぷりと用意されている。テンポの良い、きらびやかでエネルギッシュなステージで、真飛自身もキラキラと輝きを放ち、それを支える花組生も安定していて頼もしい。

花組の圧倒的なパワーが感じられる3時間。ぜひ劇場で味わってほしい。公演は、3月7日(月)まで宝塚大劇場にて。その後、3月25日(金)から4月24日(日)まで東京宝塚劇場で上演。兵庫公演は現在発売中。東京公演は2月20日(日)より一般発売開始。なお、チケットぴあでは東京公演のインターネット先行抽選「プレリザーブ」を2月9日(水)から2月15日(火)まで受付。
5月に東京・赤坂ACTシアターで上演される伊東四朗一座・熱海五郎一座合同公演『こんにちは赤ちゃん』の製作発表が、2月2日、都内にて行われた。会場には両一座の座長である伊東四朗、三宅裕司をはじめ渡辺正行、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博らおなじみのメンバーに加え、ゲスト出演する真矢みきが登壇した。

伊東四朗一座・熱海五郎一座合同公演記者会見の写真

伊東四朗一座は、東京の喜劇"軽演劇"を上演すべく2004年に旗揚げ、その後2005年、2008年にも上演。また伊東が不在の2006年、2007年、2010年には三宅裕司が座長を務める熱海五郎一座の公演を行ってきた。毎回違うゲストを迎え、チームワークの良い笑いを見せてきた両一座が、小林幸子をゲストに迎えた2009年に続く2年ぶりの合同公演を実施する。今回は田舎町のさびれた遊園地が舞台。その遊園地を救うため、皆は「売れないアイドルが宇宙人にさらわれて遊園地で発見される」というトンデモ案を練って......。

会見は伊東が「製作発表でこんなに大勢の方にいらしていただきまして、感謝しております。(舞台公演中で渦中の)ラサール石井が来ていれば、もっといらしていただけたのじゃないかと思いますが、申し訳ありません(笑)」と笑いの口火を切ると、丁々発止の楽しいやりとりに。また「(今回のゲストに)真矢さんに出ていただくというこの功績は誰のなの? 三宅ちゃんなの?」と、伊東から振られた三宅は真矢をゲストに招いた理由をこう話す。「3年くらい前に真矢さんとNHKのコメディをやったことがあるのですが、その時に真矢さんがリハーサルが終わるごとに、笑いに関してまっすぐな気持ちでいろいろ質問なさったのですね。その時の笑いに対する姿勢というのが印象に残っていまして。真矢さんが今回ご出演くださるということで、最高傑作ができると思っております」。そして三宅に「これは何か(自分たちと)同じ匂いを感じると言うか、きっと天然のボケの部分があるんだろうな」と言わしめた真矢は司会から今回のオファーを受けた理由を訊かれ、「魔がさしました」と冗談めかして応え、早くも会場を笑わせた。そしてファンとしてこの一座を前から観に行っていたことを明かし、レギュラーメンバーとの空気を「居酒屋のような、親戚の法事のような安堵感」と喩え、三宅が見込んだ通りの笑いのセンスを垣間見せた。

今回は"三宅裕司生誕60周年記念"とも銘打っている。還暦を過ぎてもまだまだ東京の笑いを追求する伊東四朗と三宅裕司が引っ張るこの公演は5月27日(金)から6月12日(日)まで赤坂ACTシアターにて。チケットは3月26日(土)より一般発売。
脚本・大石静、演出・鈴木裕美、音楽・三木たかしと豪華スタッフ陣を揃え、2008年12月新宿コマ劇場ファイナル公演として上演。戦争という抗い難き時代の流れに翻弄されながらも、自分たちの力で戦おうとするタカラジェンヌの姿を描き、初演時は全国で11万人以上の人々を涙と感動の渦に巻き込んだミュージカル『愛と青春の宝塚』が、2月10日(木)~27日(日)まで青山劇場にて上演される。

今回新キャストに真琴つばさらを迎え、新しいレビューと共にパワーアップ!そして更に、公演終了後にアフタートークイベントが開催されることになった。

アウタートークでは、本番終了間もないキャストたちが登場。当日(開場時)に開場でお客様から頂いた質問に、どんどん答える!とのこと。公演裏話から、バレンタインならではのここでしか聞けない恋愛秘話まで?!キャスト本人たちも何が飛び出すかわからないトークイベントになりそうだ。
そしてイベントをさらに盛り上げるのは、フジテレビ珠玉のMC陣!!宝塚好きを公言する自称タカラヅカマイスター笠井信輔アナを筆頭に、めざましどようびでおなじみ松尾翠アナ、男性アナきっての若手有望株・榎並大二郎アナ、そして忘れちゃいけない宝塚といえばこの人っ!高橋真麻アナ。
司会陣も豪華ラインナップのアフターイベントだ。

☆4日限りの甘~いトークイベント☆

実施日時・出演者:
◆2月14日(月) 17:00公演後 真琴つばさ・貴城けい・星奈優里
◆2月15日(火) 12:00公演後 湖月わたる・彩輝なお・彩乃かなみ
◆2月16日(水) 17:00公演後 湖月わたる・陽月華・紫城るい
◆2月17日(木) 12:00公演後 真琴つばさ・岡田浩暉・坂元健児・松下洸平

「愛と青春の宝塚~恋よりも生命よりも~」 (フジテレビジョン) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ
真心一座身も心も ザ・ファイナル『流れ姉妹 たつことかつこ~エンド・オブ・バイオレンス~』の東京・本多劇場公演が、2月6日(日)に千秋楽を迎えた。ここ本多劇場で10日間、練りに練り上げられた作品が、大阪公演、東京凱旋公演、新潟公演と会場を変え、さらに充実を深めるはずだ。

真心一座身も心も ザ・ファイナル『流れ姉妹 たつことかつこ~エンド・オブ・バイオレンス~』のチケット情報

小劇場演劇ファンの熱烈な支持を集める噂のユニット"真心一座身も心も"、今回がついにファイナル公演である。ナイロン100℃の村岡希美、猫のホテルの作家・千葉雅子、HIGHLEG JESUS永久総代の河原雅彦、元ジョビジョバの坂田聡の4人が、2005年の第1回公演以来、第一章から第三章にいたる3つのエピソードをつなぎ、今回はその集大成にして完結編だ。ファイナル公演に迎えたゲストは、古田新太と池田成志。最強コンビの登板がうれしい。

母親に虐待された過去を持つ姉妹、根上たつこ(千葉雅子)と根上かつこ(村岡希美)。母への復讐を誓う姉たつこと、そんな姉を諌めようとする妹かつこ。妹かつこを慕い続ける、人のいい元看守・谷村(坂田聡)、謎の保護観察司・末次(河原雅彦)ら、メインはいつも通りの顔ぶれ。

物語は、このふたり姉妹に、何と兄がいた、という意外な新事実の発覚からスタートする。その兄は一体どこにいるのか? 死んだはずの母が生きている? そして、姉と妹は、それぞれが別々に、カギを握るふたりの男と接近することになる。

姉・たつこは、何やら姉妹の秘密を知っているらしい、夜の講談師・松川金水と行動を共にする。演じるのは池田成志。セクハラ行為、エロ発言の連発でやりたい放題。エロであればあるほど、役者としての色気が立ち上ってくる。妹かつこが出会ったのは、ゲイコミュニティのリーダー的存在・植村春樹で、こちらは古田新太の役。誰もが親愛の情を抱いてしまうような天使キャラクター。イノセントな笑顔と、イタいファッションがご愛嬌。愛される人物像の裏にはしかし、暗い過去の影がある。彼らふたりが、食堂のシーンで笑いの火花を散らす。ただ別々の定食を食べてムダ口をたたいているだけなのだが、千秋楽特有の熱っぽい会場に、ドカンと笑いが弾ける。

福島、長野、群馬、新潟を転々として、もつれた運命の糸が一本につながるクライマックスの海岸シーン。隠されていた真実が明るみに出され、さいごの勝負の幕が切って落とされる。戦いに継ぐ戦い、そして笑い、あるいは、グッと胸に迫るセリフの波状攻撃。

カーテンコールの最後に、座付演出家の河原雅彦がふとつぶやいた言葉、「今日は本当に楽しかったです」が、千秋楽の雰囲気を代弁していた。姉たつこの千葉雅子と、妹かつこの村岡希美が、とびっきりの笑顔で右と左に分かれて、本多劇場千秋楽が幕を閉じた。

舞台はこの後、2月11日(金・祝)から13日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホール、17日(木)から22日(火)まで東京・前進座劇場、26日(土)・27日(日)に新潟市民芸術文化会館 劇場で公演。チケットはいずれも発売中。
4月16日(土)から全体公演『ワハハの力』で全国ツアーを行う、人気お笑い劇団・WAHAHA本舗。本公演を前に、2月4日、東京・花やしき内 花やしき座で制作発表プレイベントを行った。行われたのは、優勝賞金10万円をかけて、ワハハのメンバーが幕末時代の登場人物に扮しフォークソングを歌う『輝け! 幕末フォークソング大賞』。本公演で上演する2本立てのうちの1本、『大河歌謡ドラマ「幕末伝」』にちなんだショーイベントだ。

WAHAHA本舗全体公演「ワハハの力」の公演情報

まずは、昨年ワハハに加入した、女子プロレスラーのアジャ・コングがトップバッターとして登場、西郷隆盛に扮して『たどりついたらいつも雨降り』を披露。しかし、まさかの普通の歌いっぷりに、すかさず、司会役の柴田理恵、久本雅美からツッコミが入る。そんなふたりも、それぞれ大会にエントリー。久本は「坂本龍馬の場合は、あまりにもおしゃれさん~」と、『フランシーヌの場合』の替え歌を披露するも、歌詞がメロディと合わずに「あまりに~も合わない」と自虐ギャグ。柴田は、梅ちゃんこと梅垣義明と『冬の稲妻』を歌いながら、唐人お吉とハリスの別れのシーンを再現。ところが、唐人お吉役の梅ちゃんが大暴走、ハリス役の柴田にディープキスを迫り、ステージは大混乱に。そんななか、憂歌団『パチンコ』の曲にのせて、若手メンバーを従え「ええじゃないか」と熱唱したポカスカジャン・省吾が大賞に輝き、見事賞金10万円を獲得した。

イベント後の会見で、久本は「あくまで宣伝イベントなので、やさしい目で見ていただければ」と話しながらも、本公演については「1部が新ネタを交えて贈るエンタテインメント・ショー。2部が幕末ミュージカルで、それぞれが幕末の人物に扮しながら、歌でもって泣いたり笑かしたり、そして感動させたり、そんな舞台です」と力強くアピールした。

WAHAHA本舗全体公演『ワハハの力』は、4月16日(土)から23日(土)まで、東京・赤坂ACTシアターにて。その後は、5月7日(土)・8日(日)の大阪・森ノ宮ピロティホールをはじめ、全国21会場を巡演する。東京公演のチケットは現在発売中。チケットぴあでは、6月23日(木)の神奈川・グリーンホール相模大野 大ホール公演、7月9日(土)の埼玉・鴻巣市文化センター 大ホール公演の先行抽選「プレリザーブ」を2月16日(水)11:00まで受付中。
2月8日、都内にて演劇集団キャラメルボックスが春に上演する、『夏への扉』の制作発表が行われた。
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キャラメルボックスがSFの名作にチャレンジ!  左から成井豊、畑中智行、西川浩幸

記者会見には作・演出の成井豊、主演のダニエル役畑中智行、看板俳優の西川浩幸の三人が登壇した。 ほかにも作品には坂口理恵岡田さつき大内厚雄筒井俊作實川貴美子渡辺安理多田直人、稲野杏奈、林貴子森めぐみ、小笠原利弥ら演劇集団キャラメルボックスおなじみの役者たちが出演する。
 「夏への扉」とはアメリカのSF作家ロバート・A・ハインラインの代表作。何度も「海外SFオールタイムベスト」で1位を獲得している人気作だ。いままで一度も映像化、舞台化されていない名作を世界初の具現化に挑戦する!
タイムトラベルを扱い、かつラブストーリーも盛り込んだストーリーは演劇集団キャラメルボックスにぴったりだ!
NY発最先端のエンターテイメント・ダンスショー『ELECTRIC CITY』

NYを拠点に、そして世界で活躍中の日本人パフォーマー TAKAHIRO が所属する多国籍のプロダンサーによるプロデュースカンパニー「THE MOVEMENT」の日本公演『ELECTRIC CITY』が開催される。

「THE MOVEMENT」は世界的に有名なアーティストの振付師や、様々なジャンルや様々な国籍のダンスの第一人者が集う、NYを拠点に活動するプロダンサー集団。彼らが創りだす、ジャズ・HIPHOPをベースに様々なダンスの要素を融合した新しいスタイルのダンスは、NYのほかオランダなどでも公演を行い、大きな話題となった。

NYの生活シーンを表現するなど身近に感じるテーマを身体表現で訴え、力強くエネルギッシュかつユニークで、刺激的。そして、演劇的ともいえるそのステージは、観る者に"もっと観たい"と思わせるNYダンスシーン最先端のエンターテイメントステージとなっている。

そして、さらにこの日本公演では、元宝塚歌劇の男役トップスター・湖月わたるがTHE MOVEMENTに挑戦!!日本ではどんなステージがくりひろげられるか!?

NY発最先端のエンターテイメント・ダンスショー『ELECTRIC CITY』は東京公演を東京国際フォーラムホールCにて2011.4.19(火)・20(水)、名古屋公演を名古屋市芸術創造センターにて2011.4.22(金)大阪公演を梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて2011.4.26(火)・27(水)開催される。


「ELECTRIC CITY」 (梅田芸術劇場) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ
NON STYLEの石田明を主演に迎え、共演者には須藤理彩吉本菜穂子菅原永二猫のホテル)、諏訪雅ヨーロッパ企画)といった演劇界で活躍の役者たち、そしてアミュメン"と呼ばれ人気の若手俳優、青柳塁斗風間由次郎今井隆文といった、個性あふれる8名により2011年3月30日(水)より紀伊國屋サザンシアターにて『スピリチュアルな1日』が上演される。

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まるでロックフェスのように自由に楽しめる、日本最大級の舞台フェスティバル『PLAY PARK 2011 -日本短編舞台フェス-』が2011年3月18日(金)・19 日(土)・20 日(日)の3日間、Shibuya O-EASTにて開催される。

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▲豪華出演者たち


2003年神戸、そして2005年から2007年まで計4回大阪で開催、多くの人たちに愛され今回いよいよ東京、ライブハウスに会場を移し『PLAY PARK 2011 -日本短編舞台フェス-』の名で開催されるこのフェスティバルは、その規模を始めあらゆる点からこれまでの演劇フェスティバルとは一線を画している。
それは・・・
舞台・琉球ロマネスク『テンペスト』の公開リハーサルが都内某所で行われた。
『テンペスト』公開リハその2

▲仲間由紀恵×生瀬勝久のおなじみの強力タッグ!舞台ではどんな姿をみせてくれるのか!?

池上永一の大ヒット小説「テンペスト」を舞台化した琉球ロマネスク『テンペスト』。主演には国民的大女優・仲間由紀恵が真鶴/孫寧温(まづる/そんねいおん)という男女2役という難役に挑戦する。映画やドラマなど活躍が目覚ましい彼女だが、沖縄出身ということもあり今回の演技にもいっそう気合が入る。真鶴と運命的な出会いを果たし、ロマンスの中心人物となる薩摩藩の青年士族・朝倉雅博役を演じるのは、若手実力派俳優の山本耕史。さらに真鶴の宿敵・妖術を操る王族紙の聞得大君(きこえおおきみ)を演じるのは、周囲を圧倒させるような独自のオーラを放つ生瀬勝久。また、脚本は、『パッチギ!』、『フラガール』で2年連続で日本アカデミー賞を受賞している日本一泣かせる脚本家・羽原大介が担当。演出には「金田一少年の事件簿」や「TRICK」シリーズ、「ごくせん」など数々のヒット作を打ち出し独特の世界観を確立している堤幸彦が行う。その他に西岡徳馬福士誠治安田顕などが出演する。豪華キャスト・スタッフたちがお送りする舞台『テンペスト』に期待が高まるばかりだ!
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▲本物の琉球王国さながらの舞台セットに期待がふくらむ!

屈指の超個性派俳優でありながらクリエイターでもある竹中直人生瀬勝久が、
新ユニットを結成し、11月に舞台『ヴィラ・グランデ 青山(仮)』の上演が決定した。

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竹中直人は、1990年から"竹中直人の会"、引き続き2004年より"竹中直人の匙かげん"として新作舞台の企画上演を続け、生瀬勝久は、明石家さんまとの共同企画では脚本家として、「橋を渡ったら泣け」「楽屋」等プロデュース公演では演出家としての顔も持つ。舞台人としてもベテラン怪優のこの二人の初タッグに否応無しに期待は高まる!

そして、作・演出を手がけるのは岸田國士戯曲賞受賞作家、倉持裕。劇団「ペンギンプルペイルパイルズ」を旗揚げして以来、注目を浴び続け、劇団以外の活動にも意欲的に取り組んでいる。
『ミシマダブル 三島×蜷川 『サド侯爵夫人』/『わが友ヒットラー』』が2月2日(火)、Bunkamuraシアターコクーンにて上演開始した。
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▲日本が世界に誇る両巨頭の顔合わせが実現!

――戯曲『サド侯爵夫人』を書いたときから、私にはこれと対をなす作品を書きたいという気持ちが芽生えた――三島由紀生【「わが友ヒットラー」解説より】

本作は、三島由紀夫の代表作であり対をなす2作を蜷川幸雄の演出で、同一のキャストにより交互上演する。一つは18世紀のフランスを舞台に悪徳の限りを尽くすサド侯爵を6人の女性に語らせ、人間に潜む謎と闇を描いた『サド侯爵夫人』。もう一つはナチス党政権下のドイツ、ヒットラーがかつての同志を粛清したレーム事件を題材にその前夜を描いた男たち4人の会話劇『わが友ヒットラー』だ。耽美かつスリリングな三島の世界で、男優たちが"女性"と"男性"を演じわける。
出演は、08年『さらば、わが愛 覇王別姫』(蜷川幸雄演出)において時代に翻弄される花形の京劇俳優を見事な情感と身体能力で演じ、俳優としての評価を不動のものにした東山紀之。主演映画『人間失格』をはじめ、たくさんの話題映画に出演し、人気・実力とも目覚ましい生田斗真。さらに卓越したセリフ術で観客を魅了する木場勝己蜷川演出に多彩な役で出演がつづく大石継太岡田正。そして圧倒的なキャリアを持ちながらも、さまざまな役柄に挑み続ける日本演劇界の重鎮、平幹二朗といった華と実力をあわせもつ豪華キャストが揃った!
市川亀治郎が7役もの華麗な早替わりを見せる昼の部『於染久松色読販』と、主人公の与兵衛に扮した市川染五郎による壮絶な"殺し場"が見どころの夜の部『女殺油地獄』。普通の歌舞伎公演とは異なり、昼夜1本ずつに演目を絞ることで作品自体の面白さをたっぷりと味わえる二月花形歌舞伎が、ル テアトル銀座 by PARCOで2月1日、幕を開けた。外部公演や映像作品でも活躍するふたりだけに、ポスター写真を人気カメラマンの蜷川実花に依頼したり、上演時間を他の演劇と同様の2時間半にまとめたりと、随所に工夫を凝らした本公演の初日を観た。

「ル テアトル銀座 二月花形歌舞伎」のチケット情報

『於染久松色読販』(鶴屋南北作)は商家の娘・お染と丁稚・久松の悲恋と、久松の家の御家騒動とが並行して展開。物語の面白さはもちろん、亀治郎がお染と久松、久松の許婚・お光、久松の姉で奥女中の竹川、お染の母・貞昌、男のような気風の土手のお六、芸者の小糸と、年齢や性別まで異なる早替わりが見どころ。それも衣裳を替えるだけでなく、小道具やセットを使っての舞台上でのトリックも盛りだくさんで、歌舞伎ビギナーでも文句なしに楽しめる娯楽作だ。

一方の『女殺油地獄』(近松門左衛門作)も、大店の放蕩息子・与兵衛が義父や実母、世話焼きの油屋の女房・お吉らの愛情で改心しかけるものの、借金によって殺人に走る筋立てが現代にも通じる一本。とはいえ鈍く光る油にまみれて与兵衛とお吉が揉み合う"殺し場"は、歌舞伎ならではの凄惨な美しさだ。今回は通常上演される部分の前に与兵衛とお吉の本来の仲の良さを表した「野崎参り屋形船の場」、後に与兵衛が捕まるまでを描いた「北の新地の場」「豊島屋逮夜の場」を加え、より物語の輪郭が明確に。小者であるがゆえに衝動的に殺人を犯す与兵衛だが、染五郎は縄を掛けられた後に不敵な表情を見せた。それをどう受け取るかは、観る者に委ねられているのだろう。

終演後の会見では、「10年ぶりの与兵衛役ですが、自分が成長していると信じて挑みたい」と話した染五郎。伯父である市川猿之助から「猿之助四十八撰」として"お染の七役"を受け継ぐ亀治郎も「早替わりや物語のテンポはもっと早く出来るはず。より完成に向けて努力したい」と意気込んだ。同時に「『女殺~』はドラマとしてすごく深い作品」(染五郎)、「ふたつとも分かりやすい演目ですよ」(亀治郎)と、幅広い層に向けてアピールしたふたり。ロビーにはピンクと白の繭玉飾りが溢れ、客席には提灯と、華やかな賑わいも楽しい本劇場で、歌舞伎のダイナミックな面白さを堪能してみては。

公演は2月25日(金)まで、ル テアトル銀座 by PARCOにて。なお、チケットぴあでは一等追加席も発売中。

取材・文:佐藤さくら
新橋演舞場の新作喜劇『ペテン・ザ・ペテン』が2月1日に開幕。舞台初日前日には、演出・主演のラサール石井をはじめ、柄本明、藤山直美、渡辺えり、ベンガル、小池栄子ら出演者が揃って会見を行った。

『ペテン・ザ・ペテン』のチケット情報

作品は戦後間もない頃の、とある温泉郷を舞台に、リゾート開発をめぐる儲け話に踊らされる人々を描くドタバタ劇。鈴木聡の書き下ろし、ラサール石井の演出で上演する。ペテン師のコンビ役でラサール石井と柄本明、ふたりのかつての仲間・信子役で藤山直美、温泉旅館の女将・正子役で渡辺えり、正子の妹で踊り子として活躍する洋子役で小池栄子、そして戦争を引きずりながら山奥で暮らす米助役でベンガルが出演する。

今回主演も兼ねることになった、ラサール石井は「勘三郎さんとつい4日ほど前に電話で話しまして「申し訳ないけど頼むよ」と言われました」と、体調不良で舞台休演となった中村勘三郎についてふれ、藤山直美は「演出家(ラサール石井)が舞台にあがってくると、近くで見られているようで辛いです(笑)」とコメント。ベンガルも「勘三郎さんと一度共演したいと思っていました。いやこれがラサールさんだからガッカリって訳ではないんですけどね」と会場を笑わせた。

また、踊り子役の小池栄子は、「えりさんの妹の役です。舞台ではダンスを披露させていただきます」と挨拶。渡辺えりからは、「小池栄子さんと瓜ふたつの姉妹を演じます(笑)。串田(和美)さんの芝居で全裸になったことがありますが、今回は全裸になる人がほかにいます!」と爆弾発言も飛び出した。

公演は2月1日(火)から25日(金)まで、東京・新橋演舞場にて。

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