劇団☆新感線プロデュース『港町純情オセロ』の製作発表が2月16日(水)、都内にて行われた。昨年30周年を終えた劇団の2011年第一弾は、シェイクスピア四大悲劇のひとつ『オセロ』だ!とはいってもそこは劇団☆新感線、ストレートに『オセロ』を上演するわけではない!物語の舞台を戦前の日本、関西のとある港町に置きかえ、男女・師弟の間でくり広げられるチンピラヤクザたちの人情悲喜劇として描く。
演出はもちろん座長いのうえひでのり、脚色は08年の『IZO』以来、3年ぶり2度目のタッグとなる青木豪。主演は劇団の看板俳優橋本じゅん。「じゅんにはオセロが似合う、いつかじゅんでオセロを」と兼ねてから上演を目論んでいた座長いのうえひでのりの念願がついに叶う。ヒロインにホリプロスカウトキャラバン最終審査でいのうえが演技指導を担当した年にグランプリを受賞したという縁の深い石原さとみが新感線に初参加。そして、本人からの熱いラブコールで今回の出演が実現となった大東俊介。ミュージカル界をけん引する若きスター伊礼彼方。舞台やドラマにかかせないベテラン俳優田中哲司と、劇団☆新感線初参加の顔ぶれが結集。さらに2度目の参加となる松本まりか、そのほか粟根まことら劇団員が出演する。豪華出演者による≪和製シェイクスピア≫の世界がここに誕生!
演出はもちろん座長いのうえひでのり、脚色は08年の『IZO』以来、3年ぶり2度目のタッグとなる青木豪。主演は劇団の看板俳優橋本じゅん。「じゅんにはオセロが似合う、いつかじゅんでオセロを」と兼ねてから上演を目論んでいた座長いのうえひでのりの念願がついに叶う。ヒロインにホリプロスカウトキャラバン最終審査でいのうえが演技指導を担当した年にグランプリを受賞したという縁の深い石原さとみが新感線に初参加。そして、本人からの熱いラブコールで今回の出演が実現となった大東俊介。ミュージカル界をけん引する若きスター伊礼彼方。舞台やドラマにかかせないベテラン俳優田中哲司と、劇団☆新感線初参加の顔ぶれが結集。さらに2度目の参加となる松本まりか、そのほか粟根まことら劇団員が出演する。豪華出演者による≪和製シェイクスピア≫の世界がここに誕生!
物語の時代背景とおなじ昭和初期に創業した銀座のキャバレーを、劇中で粟根まことが経営する"蒼海倶楽部"と模して製作発表がおこなわれた。
座長いのうえひでのりは「シェイクスピアってのはとてもおもしろいんですけど、時代背景や文化のちがいがどうしても切ってもきれないところがある。だけどすごく人間関係とかキャラクターってのは日本人もそうとう共感できるキャラクターがいっぱいでてくる。これだったらいっそ日本に翻案して敷居を低くしてみせるのが、僕の使命だと思いました。人情喜劇でなおかつ昔のギャング映画みたいなムードも出しつつ、やがて悲しきオセロになればいいなと思っています」とコメント。
持病から完全復活した橋本じゅんは「シェイクスピアというのはホントによく僕がつまずきまくっていまして。なんでそんなに内緒なことを横で大きな声で言うんやろ?"おまえを必ずころしてやるぞー!"ってこれをすぐとなりで。これを聞こえへんようにするには当時の役者さんはどうしたんやろ?とか。今回はオセロまんまなんで、これ見てオセロだと思っていただいてもいいかなと。これをきっかけにシェイクスピアのおもしろさに僕もお客さんも入っていけたらいいなと思っております」と意気込みをのべた。
石原さとみは「キャバレーにはじめて入りました(笑)いのうえひでのりさんとはデビュー当時のホリプロスカウトキャラバンのときお世話になりました。それから約9年ぶりにお会いしてホントに感慨深いものがあります。シェイクスピアってどうなんだろと思ったんですけど、とてもおもしろいです。いまは期待だけしかありません。楽しみにしていてください」 としみじみと語った。 大東俊介は「僕のやらせていただく役は原作には登場しないオリジナルのキャラクターなんですけど、かなしい悲劇の世界でどんな役になるんだろうなぁと思って台本を読んでいたら田中さん演じるミミナシの子分の"ゲイの准くん"で(笑)。いきなりやってくれたなぁと心をいっきにつかまれました。僕自身すごくたのしみなんですけど、本当におもしろい作品になると思うんで皆さんぜひたのしみにしていてください」 と興奮気味に語った。
田中哲司は「宣伝写真を撮っているときに通称がミミナシと言われて、それがどういうわけなんだろうと。青木さんの深い解釈があってミミナシという設定をつけたのかなと思ってきいてみましたところ、「"イヤーゴ"で"イヤー"が"ゴー"しちゃったから」というありがたいお言葉をいただいて、そのときから「あ。新感線に出るんだな」という自覚をしました」 とまさかの設定について明かした。
また物語のキーワードが"嫉妬"というのもあり、今まで感じた"嫉妬"について質問されると石原さとみは「先日マイナス20℃の国に行って極寒のロケですごいさむい撮影をしていたときに、親友がハワイにオフで行っていたみたいで写メールが送られてきたときは"ん?"って思いました」と愛嬌たっぷりにコメント。
さらに後の囲み取材ではバレンタインが近かったこともあり、石原が中学時代に毎年本命チョコをあげていた先輩が実はチョコがキライだったと友人により発覚したというエピソードが語られた。
頼もしいキャストが青木豪の精緻にして狡猾な筆にのせてお送りする、新感線版・21世紀の『オセロ』。劇団☆新感線の次の10年に向かう新たな一歩を見のがすな!
『港町純情オセロ』は大阪公演が4月15日(金)~22日(金)までイオン化粧品シアターBRAVA!で、東京公演が30日(土)~5月15日(日)まで赤坂ACTシアターで上演される。「港町純情オセロ」 (劇団新感線) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ
座長いのうえひでのりは「シェイクスピアってのはとてもおもしろいんですけど、時代背景や文化のちがいがどうしても切ってもきれないところがある。だけどすごく人間関係とかキャラクターってのは日本人もそうとう共感できるキャラクターがいっぱいでてくる。これだったらいっそ日本に翻案して敷居を低くしてみせるのが、僕の使命だと思いました。人情喜劇でなおかつ昔のギャング映画みたいなムードも出しつつ、やがて悲しきオセロになればいいなと思っています」とコメント。
持病から完全復活した橋本じゅんは「シェイクスピアというのはホントによく僕がつまずきまくっていまして。なんでそんなに内緒なことを横で大きな声で言うんやろ?"おまえを必ずころしてやるぞー!"ってこれをすぐとなりで。これを聞こえへんようにするには当時の役者さんはどうしたんやろ?とか。今回はオセロまんまなんで、これ見てオセロだと思っていただいてもいいかなと。これをきっかけにシェイクスピアのおもしろさに僕もお客さんも入っていけたらいいなと思っております」と意気込みをのべた。
石原さとみは「キャバレーにはじめて入りました(笑)いのうえひでのりさんとはデビュー当時のホリプロスカウトキャラバンのときお世話になりました。それから約9年ぶりにお会いしてホントに感慨深いものがあります。シェイクスピアってどうなんだろと思ったんですけど、とてもおもしろいです。いまは期待だけしかありません。楽しみにしていてください」 としみじみと語った。 大東俊介は「僕のやらせていただく役は原作には登場しないオリジナルのキャラクターなんですけど、かなしい悲劇の世界でどんな役になるんだろうなぁと思って台本を読んでいたら田中さん演じるミミナシの子分の"ゲイの准くん"で(笑)。いきなりやってくれたなぁと心をいっきにつかまれました。僕自身すごくたのしみなんですけど、本当におもしろい作品になると思うんで皆さんぜひたのしみにしていてください」 と興奮気味に語った。
田中哲司は「宣伝写真を撮っているときに通称がミミナシと言われて、それがどういうわけなんだろうと。青木さんの深い解釈があってミミナシという設定をつけたのかなと思ってきいてみましたところ、「"イヤーゴ"で"イヤー"が"ゴー"しちゃったから」というありがたいお言葉をいただいて、そのときから「あ。新感線に出るんだな」という自覚をしました」 とまさかの設定について明かした。
また物語のキーワードが"嫉妬"というのもあり、今まで感じた"嫉妬"について質問されると石原さとみは「先日マイナス20℃の国に行って極寒のロケですごいさむい撮影をしていたときに、親友がハワイにオフで行っていたみたいで写メールが送られてきたときは"ん?"って思いました」と愛嬌たっぷりにコメント。
さらに後の囲み取材ではバレンタインが近かったこともあり、石原が中学時代に毎年本命チョコをあげていた先輩が実はチョコがキライだったと友人により発覚したというエピソードが語られた。
頼もしいキャストが青木豪の精緻にして狡猾な筆にのせてお送りする、新感線版・21世紀の『オセロ』。劇団☆新感線の次の10年に向かう新たな一歩を見のがすな!
『港町純情オセロ』は大阪公演が4月15日(金)~22日(金)までイオン化粧品シアターBRAVA!で、東京公演が30日(土)~5月15日(日)まで赤坂ACTシアターで上演される。「港町純情オセロ」 (劇団新感線) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ

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