『芝浦ブラウザー』の製作発表が2月17日(木)都内某所で行われた。
かねてより『ヨーロッパ企画』の大ファンだったという井ノ原快彦が主宰の上田誠にラブコールを送り続けて実現し好評を博した『昭和島ウォーカー』から三年、またしても二人のタッグが実現した。「物件フェチ」という二人の「住まい」への熱い思いが今回の舞台にあらわれる。
かねてより『ヨーロッパ企画』の大ファンだったという井ノ原快彦が主宰の上田誠にラブコールを送り続けて実現し好評を博した『昭和島ウォーカー』から三年、またしても二人のタッグが実現した。「物件フェチ」という二人の「住まい」への熱い思いが今回の舞台にあらわれる。
製作発表には自身の主催する劇団『ヨーロッパ企画』で全作品の作・演出をつとめる上田誠、主演のV6井ノ原快彦、音尾琢真(TEAMNACS)、芦名星、
市川しんペー(猫のホテル)、『ヨーロッパ企画』から永野宗典、本田力らが駆け付けた。 その他にも阿佐ヶ谷スパイダースから伊達暁、『ヨーロッパ企画』から石田剛太、酒井善史、角田貴志、土佐和成、西村直子、山脇唯が出演する。
[ストーリー] 20XX年高層ビルがひしめく再開発地区。不動産会社の営業フジタは、とある不動産会社が開発した建物をのぞき見ることができるソフトを使って不動産を物色していた。いっけん隙のない洗練された都市だがよくよく覗いてみるとビルの下層にある不思議な集合住宅を発見する。ビルの隙間に住む人たちは限られた居住空間でも、少しでも快適に、そして心地よく暮らすべく日々試行錯誤していた。フジタはその住宅をのぞき見るうちにだんだんとそんな生活に引き込まれていく・・・
記者会見は「物件フェチ」を自称する井ノ原快彦、上田誠をはじめとして物件の良さの議論に終始盛り上がった。 子供のころから、物件の間取りなどを眺めてはよろこびを感じていたという井ノ原快彦は過去に出合った物件のエピソードを語り「思いもよらない物件と出合った時は失神するくらい興奮する。なんでこのスペースを作ってしまったのか。そんなことを考える面白みが物件にはありますね。またそんな無駄なスペースをうまく使えた時に興奮する自分がいる。」 対して上田誠は「ぼくは事情にまみれた物件が好き。なんでこの壁は斜めなんだろうとか。その理由について紐解いて考えてしまう」 音尾琢真は「屋根裏部屋はときめきますねー。隠れ家いいですねー」 芦名星は「先ほど上田さんと話していて、自分は丸い部屋が好きなんだなと思いました。昔からカマクラを作るのが好きで、よくそのなかでご飯を食べていました」 等々それぞれ「物件」に対する思いを強く語り合っていた。
井ノ原快彦は舞台出演が三年ぶりということだが「やってるときっていうのももちろん勉強になるんですけど、やってないときも勉強になる。いろいろな芝居をみたり、V6のメンバーと芝居の話したりして燃えてました。三年間いい感じで使えた」と久しぶりの舞台への意気込みは充分。
『昭和島ウォーカー』に引き続き出演の永野宗典は「昭和島ウォーカーがとても良い作品だったので、僕は過去の亡霊と闘いながら『芝浦ブラウザー』を素敵な公演にして、昭和島ウォーカーを越え・・・たら失礼ですから、昭和島に。」「いや越えろよー」とつっこまれ「じゃあ越えます」といき込みを語っていた。
上田誠は「住まいのことをやります。そして住まいのことを面白がってくれそうな方々が集まってくださいました。住むことの面白みが伝わればいいなと思います」と語る。 上田誠の演出は自身で書いた台本にエチュードなどを多用して出演者の、アイデア、個性、癖などを織り交ぜていく。上田誠は「今回はそれをさらに強化し、実験的な作り方をしていきたい」と。『芝浦ブラウザー』は出演者たちの住居への思いが強く反映された作品になるだろう。 個性豊かな出演者が住む集合住宅を覗き見に行こう!舞台上での楽しげな生活にきっと引き込まれてしまうはずだ。
『芝浦ブラウザー』は2011年4月2日~4月19日まで東京グローブ座、4月22日~24日まで梅田芸術劇場シアタードラマシティーで上演される。 「芝浦ブラウザー」 (パルコ) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ
[ストーリー] 20XX年高層ビルがひしめく再開発地区。不動産会社の営業フジタは、とある不動産会社が開発した建物をのぞき見ることができるソフトを使って不動産を物色していた。いっけん隙のない洗練された都市だがよくよく覗いてみるとビルの下層にある不思議な集合住宅を発見する。ビルの隙間に住む人たちは限られた居住空間でも、少しでも快適に、そして心地よく暮らすべく日々試行錯誤していた。フジタはその住宅をのぞき見るうちにだんだんとそんな生活に引き込まれていく・・・
記者会見は「物件フェチ」を自称する井ノ原快彦、上田誠をはじめとして物件の良さの議論に終始盛り上がった。 子供のころから、物件の間取りなどを眺めてはよろこびを感じていたという井ノ原快彦は過去に出合った物件のエピソードを語り「思いもよらない物件と出合った時は失神するくらい興奮する。なんでこのスペースを作ってしまったのか。そんなことを考える面白みが物件にはありますね。またそんな無駄なスペースをうまく使えた時に興奮する自分がいる。」 対して上田誠は「ぼくは事情にまみれた物件が好き。なんでこの壁は斜めなんだろうとか。その理由について紐解いて考えてしまう」 音尾琢真は「屋根裏部屋はときめきますねー。隠れ家いいですねー」 芦名星は「先ほど上田さんと話していて、自分は丸い部屋が好きなんだなと思いました。昔からカマクラを作るのが好きで、よくそのなかでご飯を食べていました」 等々それぞれ「物件」に対する思いを強く語り合っていた。
井ノ原快彦は舞台出演が三年ぶりということだが「やってるときっていうのももちろん勉強になるんですけど、やってないときも勉強になる。いろいろな芝居をみたり、V6のメンバーと芝居の話したりして燃えてました。三年間いい感じで使えた」と久しぶりの舞台への意気込みは充分。
『昭和島ウォーカー』に引き続き出演の永野宗典は「昭和島ウォーカーがとても良い作品だったので、僕は過去の亡霊と闘いながら『芝浦ブラウザー』を素敵な公演にして、昭和島ウォーカーを越え・・・たら失礼ですから、昭和島に。」「いや越えろよー」とつっこまれ「じゃあ越えます」といき込みを語っていた。
上田誠は「住まいのことをやります。そして住まいのことを面白がってくれそうな方々が集まってくださいました。住むことの面白みが伝わればいいなと思います」と語る。 上田誠の演出は自身で書いた台本にエチュードなどを多用して出演者の、アイデア、個性、癖などを織り交ぜていく。上田誠は「今回はそれをさらに強化し、実験的な作り方をしていきたい」と。『芝浦ブラウザー』は出演者たちの住居への思いが強く反映された作品になるだろう。 個性豊かな出演者が住む集合住宅を覗き見に行こう!舞台上での楽しげな生活にきっと引き込まれてしまうはずだ。
『芝浦ブラウザー』は2011年4月2日~4月19日まで東京グローブ座、4月22日~24日まで梅田芸術劇場シアタードラマシティーで上演される。 「芝浦ブラウザー」 (パルコ) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ

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