演劇ニュース | 演劇ライフ

2011/5/25()

恒例となった博多座8月の宝塚歌劇公演。星組が2年連続で登場!

8月の博多座を華麗に彩る宝塚歌劇公演。今年は昨年に引き続き星組が登場し、ミュージカル・ショー『ノバ・ボサ・ノバ』―盗まれたカルナバル―、ロマンティック・ミュージカル『めぐり会いは再び』―My only shinin’ star―の豪華2本立てで上演する。5月20日に福岡市内で記者発表会が行われ、柚希礼音と夢咲ねねが意気込みを語った。

宝塚歌劇星組公演『ノバ・ボサ・ノバ』-盗まれたカルナバル-/『めぐり会いは再び』-My only shinin’star-のチケット情報

「『ノバ・ボサ・ノバ』のソールは、太陽のような明るさと、悲しさや切なさを持ち合わせている義賊。エストレーラとの恋の激しさと、終わる寂しさをきっちり見せたいですね。『めぐり会いは再び』のドラントは、“大人カワイイ”人(笑)。純粋だけど強がって素直になれないドラントが、シルヴィアと出会うことでどんどん変わっていく様に注目です」(柚希)。「ショーでは差別を乗り越え、ソールとの熱い恋に落ちるエストレーラを演じます。初恋のような切なさを感じて欲しいですね。シルヴィアは、わがままだけど恋に臆病な女性。少女マンガのような場面が多いので、一緒に胸をキュンとして頂ければ」(夢咲)

1971年に巨匠・鴨川清作が生み出した『ノバ・ボサ・ノバ』は1976年の再演時には文化庁芸術祭優秀賞を受賞。1999年に再々演された後も再演を望む声が多かった名作。今年は鴨川氏の没後35年にあたる年ということで、さらに感慨深い上演となる。また『めぐり会いは再び』は、フランスの劇作家マリヴォーの名作喜劇『愛と偶然との戯れ』をミュージカル化したものでラブ・コメディーの王道とも言うべき作品。シンガーソングライター・平井堅の楽曲「LIFE is・・・」を柚希礼音がしっとり歌いあげるシーンもあり、こちらも見逃せない。

「『ノバ…』は初舞台で出演させて頂いた作品。節目の年に再び出演できるのは、ご縁を感じますね。鴨川先生が天国で観てくれていると思って頑張ります」(柚希)。「自分が持っていた“宝塚の固定観念”を吹き飛ばしてくれたのが『ノバ…』。中学生の時に拝見した後、運命が変わりました(笑)。しっかり演じたいです」(夢咲)

8月1日(月)から23日(火)まで福岡・博多座にて上演。チケットは、6月11日(土)より一般発売開始。

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