Bunkamura シアターコクーン リニューアル・オープン公演『下谷万年町物語』の製作発表が11月19日(土)、都内にて行なわれた。本作は、1981年に作・唐十郎&演出・蜷川幸雄のゴールデンコンビで上演。唐十郎が幼年期をすごした<下谷万年町>を舞台に社会の底辺で力強く生きる人間たちのたくましさなどを描いた幻想的な超大作である。
100人を超える膨大な出演者、本水をつかった大きな池や舞台を覆う長屋のセットで時の話題となり、その再演は実現不可能として語り継がれている。しかし、2012年、31年ぶりに蜷川幸雄演出により、新キャスト・新演出で甦る!
出演は、本作が蜷川幸雄演出初参加となる宮沢りえ、唐戯曲には『唐版 滝の白糸』以来12年ぶりの挑戦となる藤原竜也。そして、AAAとしての活躍にとどまらず多分野で注目を集める西島隆弘と魅力的なキャストが結集。さらに、作者・唐十郎の出演(Wキャスト)も決定した!
100人を超える膨大な出演者、本水をつかった大きな池や舞台を覆う長屋のセットで時の話題となり、その再演は実現不可能として語り継がれている。しかし、2012年、31年ぶりに蜷川幸雄演出により、新キャスト・新演出で甦る!
出演は、本作が蜷川幸雄演出初参加となる宮沢りえ、唐戯曲には『唐版 滝の白糸』以来12年ぶりの挑戦となる藤原竜也。そして、AAAとしての活躍にとどまらず多分野で注目を集める西島隆弘と魅力的なキャストが結集。さらに、作者・唐十郎の出演(Wキャスト)も決定した!
制作発表には、演出・蜷川幸雄、作・唐十郎、キャストの宮沢りえ、藤原竜也、西島隆弘が登壇した。
蜷川幸雄「本作を何度か再演しようと思ったのですが、なかなか良いキャストが組めなかった。今回、はじめて夢のような良いキャストが揃ったので、やろうということになりました。任せたよ、3人。三十数年前にやった、この叙情と猥雑さにあふれた戯曲は、未だに強烈な印象がのこっています。それを再現できる最後のチャンス、傑作間違いない。がんばりますので楽しみにしていてください」
唐十郎「みなさんの前に、乱痴気騒ぎのような光景があらわれると思います。力づくと叙情の混合した波打ちぎわをどうぞ、お楽しみにください」
宮沢りえ「大好きな唐さんの戯曲、念願だった蜷川さんの演出で自分が舞台に立つというのは夢のようです。今、楽しみと恐さが襲いかかっております。とても心強いキャストのみなさんとシゲキのある稽古をかさねながら、ときにはにじむような、吹きだすようなエネルギーがあふれる舞台になったらいいなと思います」
藤原竜也「蜷川さんと1年ぶり、唐さんとは10年ぶりです。そろそろ気合いを入れ直さなければいけないな、と思っていた時期にりえさんと西島くんとこのメンバーで蜷川さんと再度仕事ができる。いいタイミングでまた巡りあったかなと思っています。傑作になると演出家は言っていましたけど、その言葉を信じて必死についていきたいと思います。ぜひみなさん、見にきてください」
西島隆弘「まさか、蜷川さんからお話をいただけるとは思っていなかったです。いまでも手が震えるほど緊張しています。素晴らしいキャストのみなさんと共演できることをうれしく思いますし、年明け一発目の舞台。僕もちょうど進化をしたいな、と思っていた時期だったので、いろんなカタチのめぐり合わせもあると思い、"本気でがんばらなきゃ"と思っております」とそれぞれ意気込んだ。
また、蜷川作品に期待していることについて聞かれ、宮沢は「ガケから飛び降りる勢いで本作の出演を決めました。灰皿が飛んでくるとか、それをどうキャッチしたらいいかは、藤原竜也さんにあとで伝授してもらおうかなと思います。どうせなら、ゲキをいっぱい飛ばしてもらって、灰皿もなんなら"飛んでこい"という感じで稽古場に臨みたいと思っております」、西島は「僕も同じく。最近は、くつを投げているというウワサを聞いたので、蜷川さんのくつが全部なくなるぐらい投げられようなかな、と思っております」とコメント。
これをうけて、蜷川演出を何度も経験している藤原は「最近はくつとかイスも飛んできまして、"殺されるんじゃないか"って思うぐらい(笑)。僕は唐さんと十代の頃にはじめて出会わせていただいたのですが、蜷川さんの稽古場は"こんな世界があったのか"、と体感させてもらえるような素晴らしい稽古場。厳しいことを言われながらも、いろいろ発見させてもらって、キチンと生きさせてもらえる。僕もいろいろダメだしをうけたいと思います」と語った。
蜷川幸雄本人は「最近はくつを投げません(笑)。西島さんは『愛のむきだし』という映画での頭の良さそうないい演技に感動して頼みました。宮沢さんは、「なんでオレ以外の演出家とやっているんだよ」と思い、聞いてみたところ出演の返事をいただき"わーっ"とよろこびました。まぁ、竜也はいつものことですから。初々しいチームと仕事ができてうれしいです。きっと、「蜷川さんって最近、やさしくなったね」って言わせてやるぞー」と張りきった。
Bunkamura シアターコクーン リニューアル・オープン公演『下谷万年町物語』は、2012年1月6日(金)〜2月12日(日)まで、bunkamura シアターコクーンで上演される。ここで朗報だ!追加座席&立見前売り券発売決定!! 追加座席は、11月20日(日)より。立見前売り券は、27日(日)よりチケットぴあにて発売予定。詳細は公式HPまで。 「下谷万年町物語」 (Bunkamura シアターコクーン) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ
蜷川幸雄「本作を何度か再演しようと思ったのですが、なかなか良いキャストが組めなかった。今回、はじめて夢のような良いキャストが揃ったので、やろうということになりました。任せたよ、3人。三十数年前にやった、この叙情と猥雑さにあふれた戯曲は、未だに強烈な印象がのこっています。それを再現できる最後のチャンス、傑作間違いない。がんばりますので楽しみにしていてください」
唐十郎「みなさんの前に、乱痴気騒ぎのような光景があらわれると思います。力づくと叙情の混合した波打ちぎわをどうぞ、お楽しみにください」
宮沢りえ「大好きな唐さんの戯曲、念願だった蜷川さんの演出で自分が舞台に立つというのは夢のようです。今、楽しみと恐さが襲いかかっております。とても心強いキャストのみなさんとシゲキのある稽古をかさねながら、ときにはにじむような、吹きだすようなエネルギーがあふれる舞台になったらいいなと思います」
藤原竜也「蜷川さんと1年ぶり、唐さんとは10年ぶりです。そろそろ気合いを入れ直さなければいけないな、と思っていた時期にりえさんと西島くんとこのメンバーで蜷川さんと再度仕事ができる。いいタイミングでまた巡りあったかなと思っています。傑作になると演出家は言っていましたけど、その言葉を信じて必死についていきたいと思います。ぜひみなさん、見にきてください」
西島隆弘「まさか、蜷川さんからお話をいただけるとは思っていなかったです。いまでも手が震えるほど緊張しています。素晴らしいキャストのみなさんと共演できることをうれしく思いますし、年明け一発目の舞台。僕もちょうど進化をしたいな、と思っていた時期だったので、いろんなカタチのめぐり合わせもあると思い、"本気でがんばらなきゃ"と思っております」とそれぞれ意気込んだ。
また、蜷川作品に期待していることについて聞かれ、宮沢は「ガケから飛び降りる勢いで本作の出演を決めました。灰皿が飛んでくるとか、それをどうキャッチしたらいいかは、藤原竜也さんにあとで伝授してもらおうかなと思います。どうせなら、ゲキをいっぱい飛ばしてもらって、灰皿もなんなら"飛んでこい"という感じで稽古場に臨みたいと思っております」、西島は「僕も同じく。最近は、くつを投げているというウワサを聞いたので、蜷川さんのくつが全部なくなるぐらい投げられようなかな、と思っております」とコメント。
これをうけて、蜷川演出を何度も経験している藤原は「最近はくつとかイスも飛んできまして、"殺されるんじゃないか"って思うぐらい(笑)。僕は唐さんと十代の頃にはじめて出会わせていただいたのですが、蜷川さんの稽古場は"こんな世界があったのか"、と体感させてもらえるような素晴らしい稽古場。厳しいことを言われながらも、いろいろ発見させてもらって、キチンと生きさせてもらえる。僕もいろいろダメだしをうけたいと思います」と語った。
蜷川幸雄本人は「最近はくつを投げません(笑)。西島さんは『愛のむきだし』という映画での頭の良さそうないい演技に感動して頼みました。宮沢さんは、「なんでオレ以外の演出家とやっているんだよ」と思い、聞いてみたところ出演の返事をいただき"わーっ"とよろこびました。まぁ、竜也はいつものことですから。初々しいチームと仕事ができてうれしいです。きっと、「蜷川さんって最近、やさしくなったね」って言わせてやるぞー」と張りきった。
Bunkamura シアターコクーン リニューアル・オープン公演『下谷万年町物語』は、2012年1月6日(金)〜2月12日(日)まで、bunkamura シアターコクーンで上演される。ここで朗報だ!追加座席&立見前売り券発売決定!! 追加座席は、11月20日(日)より。立見前売り券は、27日(日)よりチケットぴあにて発売予定。詳細は公式HPまで。 「下谷万年町物語」 (Bunkamura シアターコクーン) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ

私にとってこんな豪華キャストはありません。
楽しみ!期待「大」