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2011/12/24()

宝塚OGによる<伝説>のダンス・ショー!!『DANCIN' CRAZY2』制作記者会見!!

TAKARAZUKA WAY TO 100th ANNIVERSARY Vol.3『DANCIN' CRAZY2』の制作記者会見が12月23日(金・祝)、マルキューブ 宝塚歌劇展内特設会場にて行なわれた。
宝塚1

▲史上初!女性キャストのみの『CHICAGO』が実現!

歴代宝塚トップスターの中でも<ダンスの名手>と謳われる、綺羅星のごとき最高のキャストが夢の共演を果たした2007年のオリジナルダンス・ショー『DANCIN' CRAZY』。あの伝説のステージがさらなるスケールアップを遂げて帰ってくる。

Act.1は、【Razzle Dazzle Musical Selections from CHICAGO】と題し、大ヒットミュージカル『シカゴ』から、劇中のハイライト・ナンバーを抜粋し、本場ブロードウェイの振付はそのままに、史上初の女性キャストのみで上演するスペシャルダンス・コンサートとしてお披露目。ヴェルマ(湖月わたる)、ロキシー(朝海ひかる)、ビリー(姿月あさと)の配役で、最高にカッコよく、キラキラと輝くような魅力に満ちた『シカゴ』ミュージカル・セレクションズは宝塚ファン必見!
Act.2では、宝塚歌劇団から羽ばたいて女優・ダンサーとして活躍するスターたちの魅力を余すことなく魅せる珠玉のダンス・ショー『All New DANCIN' CRAZY!』を上演。アンケートの結果、再演の要望が高かった湖月わたる朝海ひかる共演の『月夜歌聲』のテーマソングが設定も新たによみがえる。また、姿月あさとが歌い全員が復興の祈りをこめ踊るオリジナルソング"祈り"のシーンなど、4名の振付陣による濃密でグレードの高いシーンの数々は、大注目だ。ジャズ、HIPHOP、タンゴ、ミュージカル・ストリートダンス、バレエと様々なテイストをお楽しみあれ!
会見には、構成・演出の三木章雄、吉川徹、キャストの湖月わたる朝海ひかる風花舞星奈優里が登壇した。

三木章雄「本作は大浦みずきさんを中心に宝塚OGが集まったダンスコンサートです。おかげさまで好評いただいて、また再びやらせていただけることになりました。宝塚は歌って踊ってお芝居をする三拍子そろった人ばかりなんです。ここにいらっしゃる4人は三拍子に加え"美しさ"という4拍子がそろってます。そのなかでも様々に得意なことがあるんですけど、踊るところに特価している。踊るカッコよさを見せようというのが中心です。4人にカップルになって歌ったりするロマンチックな場面もありますが、基本的には汗びっしょりになってもらう。とにかく4人が宝塚で培って、外の世界でさらに成長した部分をぜひ見ていただきたいです。とってもアツい舞台になると思うので、ぜひみなさん足を運んでご覧になってください」

吉川徹「『シカゴ』はブロードウェイ作品としてロングランを誇っているんです。なんでこんなに長くやっているのかというと、現在の日本もそうですが、男子が草食化して元気がなく、女がつよい(笑)。女性がカッコいい作品なんです。なので、このAct.1では究極の肉食系女子ダンスをみなさんに観ていただけるのでは、と思っています。そして、女性だけで『シカゴ』を踊るというのは世界初の試みで、NYのスタッフもやってきます。宝塚のOGだからこそここまで出来るんだというアツい舞台が創れることを期待していますし、楽しみにしています。よろしくお願いします」

湖月わたる「私は『DANCIN' CRAZY』という作品が"いつか出来たらいいなぁ"とずっと心のなかで思っていました。その願いが叶い、そのメンバーの一員として出演させていただきますことを本当にうれしく思っています。初演は、我らがリーダーであり、私にとってダンスの神様である大浦みずきさんと過ごしたダンスの日々。大浦さんのダンスの想いをしっかりと受け継いでいきたいと思っております。Act.1では、あこがれの『シカゴ』、ボブ・フォッシーの世界に肉食系として精一杯体当たりで演じていきたいと思います。Act.2の方ではオリジナル・ショー。退団後も様々な舞台に立ち続けていた私たちだからこそ出来るエンターテイメントなショーをお届けしたいと思っております。その助っ人として、姿月あさとさんにご出演いただきますので、"鬼に金棒"で存分に舞台上で踊り狂わせていただきたいと思います」

朝海ひかる「『DANCIN' CRAZY』は、宝塚OGにとって"心のふるさと"のような本当に想いのこもった作品です。今回、Act.1は『シカゴ』。とても大好きなボブ・フォッシーの振りを一から勉強させていただきたいなと思います。Act.2では、宝塚ならではの雰囲気も保ちつつ、新たな扉を開けるようなカタチでたのしいダンス・ショーを送ることができたらいいなと思っています。出演者一同がんばりますので、ぜひ劇場のほうに足をお運びくださいませ」

風花舞「この燕尾とパンツは1回目のモノなんです。中だけ、イメージに合わせて新たに作っていただきました。もともと娘役だったので、現役時代に燕尾を着たことはないですけど、このメンツのなかに帰ってきたという気がして、身が引き締まる思いがしています。Act.1では『シカゴ』に挑戦させていただきますが、フォッシーのスタイルを継承されているスタッフのもとで、1から教えていただくありがたさを感じています。たいへんなんですが、これが自分の身になり血となりと思ってがんばりたいと思っています。Act.2では、様々なジャンルの踊りを踊らせていただきます。全場面ちがうイメージを見せれるように、みんなで倒れるまでがんばりたいと思います。それから姿月さんとご一緒できるのもとてもうれしく思っていますし、大浦みずきさんが一緒にいてくださると思って千秋楽までがんばりたいと思います」

星奈優里「私は10年前に宝塚を退団させていただきました。そして、今こうして宝塚の男役ともいえる黒燕尾服を着てここにいることが不思議だと思いながら、その幸せを実感しております。先日、ある俳優さんとお話をしていたときに、役者やダンサーは体力は若いときと比べると低下していくけれども、その分人生の経験であったり、精神力というものはだんだん蓄積されていく。その体力と精神力が合致しているときに出会える役や作品というのは、"運命"だと話をしていました。本当にそうだなぁ、とここ2、3年実感しています。前回と比べますと、やはり年月を重ねていますので、体力は確実に低下していると思うんですけど、まだまだやれるぞというところを、宝塚で培った根性で乗り切りたいです。そして、みなさんに楽しんでいただけるショーをみんなで創りあげたいと思っています」
宝塚2

▲(写真左から)星奈優里、朝海ひかる、湖月わたる、風花舞

DANCIN' CRAZY2』は、大阪公演が2012年3月17日(土)〜20日(火)まで梅田芸術劇場 メインホールで、東京公演が23日(金)〜25日(日)までBunkamuraオーチャードホールで上演される。「TAKARAZUKA WAY TO 100th ANNIVERSARY DANCIN'CRAZY 2」 (梅田芸術劇場) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ

『DANCIN' CRAZY2』その他の写真

宝塚3

宝塚4

宝塚5

宝塚6

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