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2012/2/12()

TEAM NACS 大泉洋 主演!!映画『しあわせのパン』大ヒット御礼舞台挨拶!!

TEAM NACS 大泉洋 主演映画『しあわせのパン』の大ヒット御礼舞台挨拶が2月12日(日)、渋谷シネクイントにて行なわれた。
しあわせのパン7

▲『しあわせのパン』全国大ヒット公開中

本作は、北海道・洞爺湖のほとりにある小さなまち・月浦を舞台に宿泊設備を備えたオーベルジュ式のパンカフェ[マーニ]を営む夫婦と、その店を訪れるお客さまたちの人生を描く、春夏秋冬の物語だ。

妻の水縞りえを演じるのは、『時をかける少女』以降数多くの映画に出演、ミュージシャンとしても活躍し、2012年にデビュー30周年を迎える原田知世。その自然な存在感が、作品の世界観に安らかな空気を吹き込む。夫の水縞尚には昨年TEAM NACS15周年記念としてソロプロジェクト『大泉ワンマンショー』を行なうなど、映画・TV・舞台と幅広い活動が目覚ましい北海道出身の大泉洋。妻を寡黙に見守る夫を演じ、これまでとは違う新しい魅力を放つ。
共演には劇団ヨーロッパ企画から本多力が参加するなど個性的な俳優たちが脇を固め、四季の物語に彩りを加えている。
しあわせのパン1

▲大泉洋

しあわせのパン2

▲本多力

しあわせのパン3

▲三島有紀子

舞台挨拶には主演の大泉洋、共演の本多力、監督の三島有紀子が登壇した。

大泉は「映画がここまで一気にヒットするとは思わなかった。公開当初、舞台にいちばん近い北海道・室蘭では、『探偵はBARにいる』(大泉主演作)よりも入っていると聞き微妙な心境でした(笑)。月日が流れ、先日、室蘭の地元紙一面に「『しあわせのパン』、『ハリー・ポッター』を超えた!」と報じられたそうです。これを機に『しあわせのパンと炎のなんちゃら』とかシリーズを作りましょう(笑)。このように各地でヒットしているそうなので、ありがたい限りです」と大ヒットの驚きと喜びをあらわにした。

本多は「撮影の休みに洞爺湖の中島にひとりで遊びに行ったら無人の地域でシカなど野生の動物がたくさんいて、最初はワクワクしていたんです。日も暮れてきて寒くなり、"恐いなぁ"と思っていたら、シカの足音が聞こえてきて走って逃げました」とロケでの思い出を語ると、大泉は「"本多力、シカに追われる"。ネットに出るかなぁ(笑)」とにっこり。
しあわせのパン9のサムネール画像

▲2人の漫才コンビのようなかけ合いに、始終笑いがたえなかった

三島は「最初、本多さんの「りえさん、今日もキレイですね」というセリフの言い方がストーカーみたいだった(笑)。頭を抱えてしまいましたね」と演出の苦労についてしみじみ語ると、すかさず大泉は便乗して「見た目100%ストーカーですからね(笑)。これをストーカーに見せないようにするには監督としての力量があったと思います。そのまえに何で、この男(本多)をキャスティングしたんですか?」と質問。これに三島が「若干、かわいく見えないですかね...」とお客さんに投げかけると静まりかえる場内。
あわてて三島が「本多さんは空き時間もほかの方の芝居も見られていて努力家だと思いました」とほめると、大泉は「あれは違うんですよ。ホテルに戻って自腹でごはんを食べるよりは、現場のケータリングを食べようと思っていたの」と大泉節全開で切り捨てる。当の本人、本多は「はい、終わりまで待っていると大泉さんがごはん連れていってくれますからね(笑)」と冷静にコメント。
しあわせのパン4

しあわせのパン5

しあわせのパン6

また明後日がバレンタインということで、抽選で選ばれた3名のお客さんにパンがサプライズでプレゼントされた。

バレンタインの思い出について、本多が「小学生のときクラスの女子7人中、なんと7人全員からチョコレートをいただきました。そのときが人生のピークでしたね」と語ると、対抗して大泉も「僕も小学生のとき、ものすごいモテたんですよ。『モテキ』という映画を小学生時代なら作れる。チョコを渡すひとが並んでましたから」と自慢。これには三島もあきれた様子だった。

最後に三島「私たちみんなでこの映画をつくって、今となっては映画館のみなさん、映写技師が映してくださって、そしてお客さまがいてこの映画が存在できます。もし、すこしでも良かったところがあったら友だちにそれを分け与えていただければうれしいです」、本多「本当にステキな映画で、観るたびにいろんな発見があります。いろんな人に感情移入できる映画。観るたびに違う味が出るスルメのような映画になっています。『しあわせのパン』ですけど、何度も噛みしめて、お友だちとお話していただけたら幸いです」、大泉「最初に、本作はスルメのような映画ではないと思います。若干、魚臭いニオイがしてしまうので。ここまで多くの方に観てもらえると思わなかったので、スゴくうれしい。どこも満席だと聞いています。映画は人の心を癒す力をもっている、と改めて実感しました。まだ公開していない場所もあるので、じわじわと全国の人に観てもらえたらうれしいです。面白いと思ったら、大切な方に本作を勧めてください。ありがとうございました」とそれぞれお客さんに向けPRした。

『しあわせのパン』はシネクイントほかで公開中。

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