演劇ニュース | 演劇ライフ

記者会見/公開稽古: 2012年2月アーカイブ

テヅカ TeZukA』が2月23日(木)、Bunkamuraオーチャードホールにて開幕した。
テヅカ7

▲手塚治虫×シェルカウイ×森山未來

本作は手塚治虫のマンガ、アニメ作品ほか、「創造主としての手」「マンガを描く動き=ダンスという認識」「文字と絵/書とマンガ」など、いくつかのキーワードをもとに映像を展開するライブのダンスと音楽とのコラボレーションだ。

手塚作品をそのままダンス化するのではなく、振付家シディ・ラルビ・シェルカウイが作品からわき起こる様々なイメージをコラージュのようにつなぎあわせ、手塚の表現を総体として把握する!

世界各地から選び抜かれた10人のダンサー、3人のミュージシャン、そして日本人俳優・森山未來と書道家の身体によって三次元に記述されるこの世界の過去と今。 ほかにも各国で活躍する気鋭のデザイナー、クリエイターが集結し、彼らの綿密なワークショップにより創造される、演劇とダンスの境目を超越したパフォーマンスがここに誕生!
THE BEE』English Version & Japanese Version合同記者発表会が2月22日(水)、都内にて行なわれた。
THE BEE1

▲ニューヨーク、ロンドン、香港公演を経ていよいよ東京に凱旋!

本作は野田秀樹が、9.11アメリカ同時多発テロ事件からイラク戦争へといたる報復の連鎖に着想を得て筒井康隆の短編小説『毟りあい』をもとに、アイルランド人の劇作家コリン・ティーバンとともに英語で戯曲化した作品。
06年ロンドンで初演、続く07年東京で上演するやいなや、演劇賞を総なめにするセンセーションを巻き起こした。

そして、9.11事件から10年後のニューヨークで上演したいという強い思いから2012年1月〜2月にかけワールドツアーに出ていた本作が東京にて堂々の凱旋公演を行なう!

さらに、4月〜6月にかけて『THE BEE』Japanese Version ジャパンツアー敢行決定!
今回ジャパニーズバージョンのために力強い新キャストが揃った!!

10年、野田作品『ザ・キャラクター』に出演した宮沢りえが、「初めての小空間」に挑む!
客席と近い空間で、濃密に演じる作品への出演機会を探っていた彼女が、満を持して小空間に登場。高い集中力が生み出す、繊細な演技に注目だ。
また、野田作品への出演は20年ぶりとなる池田成志が新たにカンパニーに加わる。その独特の存在感は、息詰まる室内劇にからむ「外部の圧力」として、作品に変調と奇妙なユーモアをもたらすことまちがいない。
そして、初演に続いての登場となる、コンドルズの近藤良平。彼の「役者」としての才能に注目した野田の起用が的中し、言わずとしれた身体性だけでなく、その声の魅力と多彩な表情で、複数の役を堂々と演じきる。
もちろん野田秀樹も、初演に続いて出演。平凡なサラリーマンが狂気を帯びていく様を、尋常ならざる独特の身体性を駆使して余すところなく表現する。
ロミオ&ジュリエット』の製作発表が2月21日(火)、都内にて行なわれた。
ロミオ&ジュリエット1

▲(写真上段左から)尾上寛之、賀来賢人、菅田将暉、姜暢雄
(写真下段左から)ジョナサン・マンビィ、石野真子、佐藤健、石原さとみ、橋本さとし、長谷川初範

世界中の誰もが知る、ウィリアム・シェイクスピアの傑作戯曲『ロミオ&ジュリエット』。愛にすべてを捧げた若い2人の恋物語は、時代と国境を越え、これまでに数えきれないほど上演されてきた。
そんな恋愛悲劇の最高傑作"真実の愛の物語"が、2012年春、日本で幕を開ける!

主演のロミオ役をつとめるのは、本作で初舞台・初主演を飾る佐藤健。なんと本作のために本場イギリスで演劇修業をしたという。ヒロインのジュリエット役には昨年、シェイクスピア『オセロー』を原作にした劇団☆新感線港町純情オセロ』でも記憶に新しい石原さとみ。共演は、舞台を中心に活躍し、際立つ演技で異才を放つ橋本さとしキムラ緑子、ドラマ・映画界に欠かせないベテラン長谷川初範石野真子、さらには、若手ながらも高い演技力をそなえた賀来賢人菅田将暉尾上寛之姜暢雄ら、豪華な顔合わせが実現した。

そして、演出は本作が日本デビューとなるイギリス演劇界注目の若手演出家、ジョナサン・マンビィがつとめる。
TEAM NACS 大泉洋 主演映画『しあわせのパン』の大ヒット御礼舞台挨拶が2月12日(日)、渋谷シネクイントにて行なわれた。
しあわせのパン7

▲『しあわせのパン』全国大ヒット公開中

本作は、北海道・洞爺湖のほとりにある小さなまち・月浦を舞台に宿泊設備を備えたオーベルジュ式のパンカフェ[マーニ]を営む夫婦と、その店を訪れるお客さまたちの人生を描く、春夏秋冬の物語だ。

妻の水縞りえを演じるのは、『時をかける少女』以降数多くの映画に出演、ミュージシャンとしても活躍し、2012年にデビュー30周年を迎える原田知世。その自然な存在感が、作品の世界観に安らかな空気を吹き込む。夫の水縞尚には昨年TEAM NACS15周年記念としてソロプロジェクト『大泉ワンマンショー』を行なうなど、映画・TV・舞台と幅広い活動が目覚ましい北海道出身の大泉洋。妻を寡黙に見守る夫を演じ、これまでとは違う新しい魅力を放つ。
共演には劇団ヨーロッパ企画から本多力が参加するなど個性的な俳優たちが脇を固め、四季の物語に彩りを加えている。
D-BOYS STAGE 10th『淋しいマグネット』に出演する柳下大さんにインタビューに応じていただきました。
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柳下大
第3回D-BOYSオーディショングランプリを受賞。その後、『赤い糸』、『タンブリング』(TBS)など数々の話題作に出演。昨年は、舞台『熱海殺人事件』、ドラマ『下流の宴』(NHK)、『花ざかりの君たちへ イケメン☆パラダイス 2011』(CX)、D-BOYS STAGE 2011『検察側の証人 ~麻布広尾町殺人事件~』と大活躍。4月には、『あっこと僕らが生きた夏』(NHK)が放送。また、スコットランドの気鋭の演劇作家、ダグラス・マックスウェル珠玉の名作を日本初上演にして、D-BOYS STAGEシアターコクーン初進出の本作が控えている。

音楽劇 カラミティ・ジェーン』が2月4日(土)、ル・テアトル銀座にて開幕した。
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▲(写真は公開舞台稽古より)「嵐を呼ぶ女」ジェーン。波乱に満ちた人生の幕が上がる!

本作は、19世紀のアメリカに実在した伝説の女性、マーサー・ジェーン・カナリーの半生を題材に1950年代に映画化。その後フランスの脚本家ジャン=ノエル・ファンウィックの戯曲で舞台化、日本でも数多く上演され、2008年の湖月わたる主演の本公演が大好評を博した。 いよいよ待望の再演が上演される!

嵐を呼ぶと謳われた女「カラミティ・ジェーン」。波瀾万丈の人生を生き抜いたジェーンの生涯を初演に続き、湖月わたるが演じる。共演には石原プロモーション期待の若手俳優・金児憲史、ダンサーとしても人気の高いパパイヤ鈴木、その他ジェーンの周囲を取り巻く、新鮮な個性あふれる俳優陣を、『CHICAGO』ほか多数の名作を手がける人気演出家の吉川徹が牽引し、華やかな中にも深みのある人間ドラマを創り上げる!
熊川哲也 Bunkamuraオーチャードホール芸術監督就任記念Kバレエ カンパニーシンデレラ』が2月2日(木)、Bunkamuraオーチャードホールにて開幕した。
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▲熊川哲也、オーチャードホール芸術監督就任記念『シンデレラ』世界初演!

世界の頂点を極めたバレエダンサーであり、Kバレエ カンパニーを率いる芸術監督―
パフォーミング・アーツ界を牽引する芸術家として不動の地位を確立する熊川哲也が、2012年1月、Bunkamuraオーチャードホールの芸術監督に就任。

記念すべき就任第1弾公演は、自身の演出・振付による新作バレエ『シンデレラ』。 今や現代屈指の演出家としても名高い熊川が満を持して贈る本作は、バレエという総合芸術への妥協なきこだわりに満ちた至高のファンタジーだ。

オジリナリティに富んだストーリー展開、ダンサーならではの視点で構築される見ごたえあふれるダンス。そして、ほかに類をみない神秘の空間で繰りひろげられる"魔法の瞬間"の驚きと感動------クラシックの王道を熊川流儀で貫いたこの新プロダクションは、よく知るはずのペローのおとぎ話にまだ見ぬ発見と新たな輝きをもたらすこと必至!

熊川マジックに満ちたファンタジー超大作が、またひとつシアター文化の扉を開く!!

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